キミに人脈はあるか?!
みなさま、こんにちは。
9月頭のオフィス移転が終わらないことには、夏休みという気分になれない杉平です。
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先日の日曜日、久しぶりに小中学校時代の同級生数名と地元で集まりました。
場所は、地元のイタリアンレストラン。
実はこのお店のオーナー兼シェフも、同じく小中学校の同級生。
わたしは実家住まいなのですが、
他のメンバーはみな結婚や仕事の関係で、色々な土地で生活していて、
お盆でたまたま帰省しているタイミングでお昼でも、となったわけです。
わたしが頼んだのは、サザエとガーリックのパスタ!
美味♪
それまで会っていなかった長いブランクなど、数分で埋まってしまう。
小さい頃の同級生って、本当に不思議です。
それぞれ家庭環境や仕事も様々で、充実してイキイキしている人もいれば、
いろんな悩みを抱えて苦しい時を過ごしている人もいました。
なんか、こういう関係、いいなーとしみじみ思ったのは、
そんなお互いのことを話している時でした。
・いま苦しいんだということを素直に話してくれること
・じっくり話を聞いてあげて、さりげなく励ましてあげること
・励ますだけでなく、叱るべきところは愛をもって叱るところ
・何か自分にできることがないか、という視点でみているところ
どんなに会っていなくても、自分にとっての損得ではなく、
自然に相手のことを心から考えてくれる存在。
こういうのを本当の 「友達」 とか 「人脈」 というのだと思います。
ともすれば、マイミクや、Twitterのフォロワーの数や、Facebookの友達の数を
「人脈」 と勘違いしてしまいそうな現代のネット社会。
もちろん、それもそれで一つの 「人脈」 であることには違いはないのですが。
いざというときに、自分のために動いてくれる人は?
逆に、自分が動いてあげたいと思える人は?
そんな視点はなくさずにいたいな、と思います。
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さて、今月から社員日記が 「Staff Blog」 としてリニューアルしております。
たまたまリニューアル前の最後の 「築地で働く社員の日記」 がわたしの担当で、
その時のタイトルが 「キミに武勇伝はあるか?!」 だったことと、
弊社社長・釘崎がかつて出版した本のタイトルが 「キミは就職できるか?」
だったことにもあやかりまして、
しばらく 「キミは○○○○?」 シリーズでいくことにします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
次は、学生時代は常にクラスの人気者だったというウワサの、高田です♪