証
こんにちは、大野です。
先日、友達が亡くなりました。
年なんか取りたくない。
最近こう考えることが多かったのですが、
年を重ねられることは奇跡だと、初めて思いました。
彼女は、学生時代からホームヘルパーをしていて、私も一度、手伝いで職場にお邪魔したことがありました。日頃から誰に対しても真摯に向き合うことができる子で、その優しさ、強さは、仕事にも表れていました。
「あぁ、仕事を愛するってこういうことだ。」
と、当時、進路が定まらずふらついていた自分と比較し、彼女がずいぶんと大人に見えたことを覚えています。
まだまだ私は虫けらですが、
今、目の前にある仕事も、自分の生きた証になる。
そう心に刻み、生きていこうと思います。
次は大橋です。