キミに常識を疑う気持ちはあるか?!
みなさま、こんにちは。
約2年ぶりにショートカットにバッサリといっちゃった 杉平 です。
頭が軽くてきもちイイ~です♪
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さて、1カ月ほど前になりますが、
日経新聞の社会面に、言葉遣いについての小さめの記事がありました。
単語や言葉、ことわざの意味。
かなり多くの人が間違って理解していて、
場合によっては正しく理解している人と間違って使っている人の人数が逆転している、
というような事例がいくつか掲載されていました。
たとえば。
■ 「姑息」 の意味
誤 : 卑怯な
正 : 一時しのぎ
■ 「時間を持て余した状態」 のことを表すことば
誤 : 間がもたない
正 : 間がもてない
■ 「情けは人のためならず」
誤 : 下手に情けをかけると、かえってその人のためにならないものだ
正 : 情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、
誰にでも親切にしておいた方が良い
実は上記の事例、お恥ずかしながらわたくし、全部間違えてました!!
比較的、文章や言葉の使い方には自信があっただけにショック。
いやー、自分の常識って、かくも当てにならないものなのだ、と実感しました。
みなさんも、何気なく身につけてきた常識、
色んな角度から見つめ直して、一度疑ってみませんか?
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さて、次は、出向先での新しい環境と経験の中で、
日々 「常識」 が変化しているパフの頭脳派、 高田 の登場です♪