お祝い

先週の2011年11月11日に34歳になった吉川です。

先週の誕生日は、100年に1度しかない1が6個も並んだ縁起のよい日だったようです。そんな日にたくさんの方からお祝いの言葉をもらい、本当に素敵な一日でした。

そして翌日は、中学校の友人の結婚式。たくさんの感動をもらいました。
実は私はこの11月にあと2回ほど友人の結婚式にいきます。
毎週たくさんの感動をもらえるかと思うと今から楽しみです。

さらに、11月20日は、私の両親の40回目の結婚記念日。これもまた特別な日です。
おそらく人生でも一番お祝いが重なっている1ヶ月のような気がします。

お祝いの席を経験して、気付いたことがあります。

自分はとても多くの人に支えられて今まで生きてきたのだということ。
また逆に自分も誰かの支えになってこれたのだということ。
「人間一人では生きられない」といいますが、本当にそうだなと感じました。

社会の中で仕事をしていると、特別な能力や経験もないフツーの自分なんて、たいしたことない人間だと思ってしまうことがあったのですが、自分の近くの人にとっては、少しは特別な人間だったのかなと気付かせてもらえました。

就職活動をしていると「周りの誰かよりも秀でる何かをもっていないと」と思ってしまうこともあると思います。
でも人間だれしも素敵なところがあり、(それがたとえ飛びぬけてすばらしくなくても)必ず周りの誰かを幸せにしていることは間違いない。
それが社会でも必ず役に立つ自分の長所なんだ、と気づくことができました。

自分の少しだけ素敵なところを大切にしていける人でいつづけたいな、と思います。

明日は、最近お引越しをした岩崎です。

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