違う環境に身を置いてみる。
「親しくなると第一印象と違うよね」とよく言われる岩崎です。
「おとなしいと思ってたけど、全然違うよね」というのが多いです。
見た目は無害に見えるようです(笑)
先日、大学時代の友人と忘年会をしたり、バイト時代の先輩の結婚式二次会に
参加したりしたのですが、驚くことがありました。
スマートフォンユーザーよりもガラケーユーザの方が多かったのです!!!
えっ?当たり前じゃない?と思うかもしれませんが、
現在、パフ社内ではガラケーユーザーは木村ただ一人。
お客様もスマホユーザーが多いし、
通勤電車でもスマホを操作している人たちをよく見かけるし、
テレビでも取り沙汰されているし。
「携帯電話=スマホ」が当然の世の中だと思い込んでいました…。
しかし、大学時代の友人の中で、スマホユーザーは5名中2名のみ。
バイト時代の集まりでも、7名中2名のみ。
少ない母数ではありますが、同年代の人たちがまだ切り替えていない!
ということは、私にとっては衝撃だったのです。
私たちは、日々、様々な環境やコミュニティに属して過ごしています。
しかし、それが似たり寄ったりの世界だったり、
自分の周りだけがすべてだと思い込んでしまいがちです。
類は友を呼ぶということわざもありますしね。
人と接する上で、「自分が○○だから、相手も○○である」という思い込みって、
とても危険です。十人十色。人は自分と違って当たり前なのです。
たまには、普段の自分とは違う環境に身を置くことって大切だなと、
久々に痛感した瞬間なのでした。
次は、スマホとガラケー2台持ちの大野です。