緑のおじいちゃん
こんにちは。木村です。
素敵な贈り物なんて・・・正直、贈り物選びは苦手です。
優柔不断ということもあり、とことん悩んで疲れてしまうのです。
でも、確信をもって選べると、爽快ですよね!
私はどちらかというと、
形に残るモノよりは食べ物関連が得意かもしれません
(純粋に、自分が食べたいと思うものを選んでいるだけ……?
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さて、今回は私が通勤路で毎日会う「緑のおじいちゃん」の話。
「緑のおばさん」を、みなさんご存知でしょうか。
小学校の通学路、とくに交差点や信号がある場所で、
児童の安全を守るために交通案内をしている人のこと。
旗を持ち、帽子や笛を身につけている、あの人です。
(正しくは「学童擁護員」と言うそうです。)
私の通勤路では、70歳ほどと思われるおじいちゃんがその役目を担っています。
そのおじいちゃんのスゴイところ。
・誰よりも大きな声で挨拶!
・児童だけでなく、まわりの大人たちも指導!
・その道を通るいろんなバスの運転手さんにも親しまれている!
優しさあり、厳しさあり。人に対する愛で溢れているから、
まわりの大人も、緑のおじいちゃんは裏切れません。
(颯爽と歩いている大人も、素直な孫のようです
じつは、簡単に信号無視できてしまう道だけど、バスも通るその道で、
私たちの命を安全に守ってくれています。
夏休みや冬休みなどは、おじいちゃんもお休み。
でも、なんだか物足りない朝に感じてしまって、
「いつでも立っていてほしいな」とさえ思います。
直接お礼を言う人は少ないと思うけど、心の中で感謝している人は多いはず。
私がその緑のおじいちゃんにできることは少ないけれど、
せめて、元気な挨拶をして、元気な朝を一緒に迎えたいと思います。
みなさんの街にも、素敵な緑のおばさん、おじいちゃんはいるでしょうか?
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お次は、初登場、島田です!