久々に思い出したこと。
両親がお酒好きのため、実家には小さい頃からありとあらゆるお酒が
常備してあった岩崎です。しっかり血を受け継いだようです(笑)
でも実は、お酒それ自体というよりは、飲み会の雰囲気が好きなので、
自宅で一人で飲んだりすることはほとんどありません。
(今も飲みきれない赤・白ワインが冷蔵庫で眠っています)
昨年秋に引っ越しをしてから、約2ヶ月が経ちましたが、
当初からまた時間の使い方が大きく変わりました。
少しずつリズムが出来てきたように感じます。
通勤時間は読書タイムになったり(以前は睡眠時間)。
日曜日は家事タイムになったり(以前は睡眠時間)。
まだまだやりたいことを全部やるには、時間が足りないー!と
悔しくもあるのですが、自分の使い方次第だよなとひしひしと感じます。
時間について、久しぶりに思い出した文章があるので、改めてご紹介します。
(当時はこのブログも「日々是感謝ダイアリー」という名前だった…)
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★時間銀行★
次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額は
すべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。
僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。
それは時間です。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは消されてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1 秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみると
いいでしょう。
10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に
聞いてみるといいでしょう。
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。
だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。
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次は、通勤時間に何をしているのか気になる大野です。