キミに「ありがとう」はあるか?!
みなさま、こんにちは。
最近 “万歩計” を購入し、
毎日7000歩以上必達 (できれば1万歩を目指す) を目標にしている杉平です。
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さて、今日のタイトルは、 “キミに 「ありがとう」 はあるか?!”
当たり前すぎるほど当たり前のこと・・・ですが!
先日、とあるレストランで隣に座った3歳くらいの女の子と若いお母さん。
お店の方が、お子さん連れのお客様へのサービスとして、
ちょっとしたオモチャを席にもってきたのですが、
お母さん、当たり前かのように表情も変えず店員の顔を見るでもなく、
そして 「ありがとう」 も言わない!!
そして、当然のことながらその女の子も、何も言わずに受け取るだけ。
「おおーい、こらーっ!!お母さんしっかりしなさいっ!」 と
心の中で叫ぶこと数回。
そのお母さんが大人になるまでに、
周りに叱ってくれる大人はいなかったんだろうか。
かくいう私も、注意する勇気はなく黙っているわけで、ある意味同罪?
などと、考えを巡らせたランチタイムでした。
「ありがとう」 の語源は、 「有り難し (ありがたし) 」 だといいます。
本来 「有ること」 が 「難い」 こと = 「滅多にない」 とか 「貴重だ」 という意味。
誰かに何かしてもらった時に言う 「ありがとう」 は
そんな意味がとてもよくマッチします。
でもそれだけじゃなく、
「難」 が 「有ること」 つまり、苦しくツライ時にも 「ありがとう」 と言えるように。
さらに、何でもない日常のものや出来事、自分が生きているっていうことすらも、
「これはとっても奇跡的なことなんだ」 って捉えて、
「ありがとう」 と自然に出てくるような毎日を過ごしたいなと思います。
会社説明会で質問に答えてくれた先輩社員に。
忙しい中、時間を作ってくれたOBOGに。
丁寧に予約確認の電話をくれた社員の方に。
気持ちのよい挨拶で出迎えてくれた受付の方に。
(たとえ不合格になったとしても) 自分を知ろうと面接してくれた人事の方に。
相談に乗ってくれたキャリアセンターの職員さんに。
刺激と情報をくれる就活仲間に。
期待と応援と発破をかけてくれるお父さんに。
毎日の掃除洗濯、ご飯をつくってくれるお母さんに。
ありがとう、言えてますか?
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さて、お次は4月にハーフマラソン出場予定の高田です♪