社会人という責任

 

こんにちは、夏を満喫できるのか?!いや、するのだ!大野です。

先日、パフではインターン説明会を開催しました。
今日は、そこで私が素敵だなぁと感じた学生回答の一部を
ご紹介します。

○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。

 

■お題:あなたにとって働くとは?

 

両親への恩返し

勉強と異なり、正解がなく、
働くを通じて導き出していくもの

ビジネスの本質は「誰かを幸せにしたい」という気持ち

父が誇れる娘になること

本気で誰かのために何かできるもの

自分に足りないもの、自分を見つめなおす機会

隣にいる人を輝かせること

 

○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。○o。。。。。。

 

まだ働いていない学生に何が分かるのか?
と思う方もいるかもしれませんが・・・

 

今まで生きてきた20数年間で、
周囲の大人を見て、或いは自分自身のアルバイト経験を通じて、
社会で働くことに対して、1人ひとりが「想いを抱いている」という事実に、私は初めて感動を覚えました。

同時に、「はたらくこと」を、日々背中で見せている
私たち社会人の“責任”を感じる瞬間でもありました。

 

彼らが社会に出た後、この考えは変わるのでしょうか。

想像以上に厳しく辛いことも経験することでしょう。
理不尽なことに悔し涙を流すこともあるでしょう。
無気力に襲われることもあるかもしれません。

それでも、この説明会の時に、
自分の頭で考えた「働くとは?」の答えは、
きっと自分自身を支えていくものの一つになると私は思っています。

そして絶望しても、(私の周りにいる素敵な先輩方のように)
社会人の先輩として背中を押せる大人になっていきたいと感じた説明会でした。

 

次は、いつも振り向けばすぐそこにいる木村です。

モバイルバージョンを終了