先輩、習慣、影響

こんにちは、高田です。

20歳、21歳、22歳、23歳のインターン生に囲まれています。
しゃべり方とかが本当に似てきていて、結構責任を感じています。。。


先日、月1の会議にでるため、パフのオフィスで仕事をしていました。
(高田は普段は別の会社に出向しています)

夕方に某先輩が営業先から帰ってきまして、ちょうど僕の後ろの席に座りました。
その途端、少しも休まずに猛烈にお客様に電話をかけはじめました。
会話を聞いていると、
電話の内容は、問い合わせへの対応とか検討状況のお伺いをしていたようでした。

営業として、お客様に連絡を取って、状況をお伺いするというのは、
超基本の行動です。
でも、その日、先輩が帰ってきたのは18時過ぎくらいで、
18時30分からは全社会議がありました。
つまり、席に座ってから次の会議までは、数十分しか時間はありませんでした。

まぁ、営業シーズンですし、夕方ですし、次は会議ですし、
結構疲れていたとは思います。

でも、その先輩は、たとえ短い時間であっても、
たとえ夕方で疲れていようとも、
当たり前のことをやるという習慣が身についているんだと思います。

こういうことが当たり前のようにできるから、
この人は仕事ができるんだよなと痛感しました。

基本行動の大事さを教えてくれた某先輩、ありがとうございました。

でも、僕は知っているのですが、
その先輩も1年目のときから習慣として身についていたわけではなかったと思います。
たぶん、最初は「悔しいから」とか「先輩がやっているから」とか
「先輩に言われたから」だったと思います。
でも、ずっと続けているうちに、習慣になったのだと思います。

冒頭のインターン生たちに今後どういう習慣が残るのか。
それは、結構僕にも責任があるのだと思います。
自分のためにも、後輩のためにも、
まずは僕自身が率先して当たり前のことを実施し続けることが重要ですね。
モバイルバージョンを終了