やっぱり英語はすごかった?!
みなさま、こんにちは。
7月1日から部署を異動する梓澤です。
新しい部署も楽しみですが、
入社最初の3ヶ月を過ごした部署を異動するというのは少し寂しいですね。
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さて、今日は英語の話をしようと思います。
“言葉が通じ、世界の人々が話し合えるようになれば争いは起きなくなる”
先週末テレビで、ある有名な予備校の英語の先生がこう言っていました。
実は私も少し英語が話せて、ちょうどその先生と同じことを
思う出来事が最近あったので紹介します。
少し長くなりますので、お時間があるときにお読みください。
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この前の週末、上野の服飾・雑貨屋さんに行くと、レジで2,3人の店員さんが
困り顔でお客さんに対応していました。
どうやら韓国人の観光客の人が英語でなにか言っているけど、よくわからないよう。
”うわー、困ってそうだなー。助けてあげたいけど最近英語話してないしな…”
とびびり、
”いや、やっぱり困ってるし声かけようかな、
でもうまく話せなかったら嫌だし、やっぱりやめようかな...”
と頭の中で問答を繰り返し、結局意を決して声をかけました。
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梓澤 「どうかしたんですか?」
観光客 「実はクレジットで服を買った後にサイズが合わないことがわかったの。
返品して、ほかの商品の大きいサイズにしたいんだけど...」
店員さん 「”普段はできないんですけど、今回は特別に交換します。
でも、そうすると商品のレシートは返せないんです。”
と言ってくれますか?
(私を通訳の人と勘違いしたのか、完全に私に向かってお願い。
これにはびっくりしました。笑)」
梓澤 「今回は特別みたいなので、実はレシートが返せないんです。大丈夫ですか?」
観光客 「(ほんと~~~~~に、嬉しそうな顔)全然かまいません!
いやー、アリガトウゴザイマス!(ここだけ日本語)」
梓澤 「大丈夫みたいでよかったです!
残りの観光楽しんでくださいね、それでは! 」
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その日は一日、”いやー、いいことしたなー!”と気分上々。
最初はちゃんと通じるかひやひやしたけど、
勇気を出して話しかけてよかったなと思いました。
そこでふと思ったのが、もしあのままお店でうまく対応できなかったら、
あの韓国人の人は
“日本てなんだかなぁ、言葉も通じないし、サービスも微妙だし...”
と思ってもやもやしたまま韓国に帰ってしまったかもしれないなと。
こんなとき、英語が少しでも話せてよかったなと思います。
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国籍が違くても、きちんと言葉が通じ、
話し合えることでわかりあえる、
助け合えるのかもしれない。
英語を習う理由は、「就活に役立つから」とかではなく
「海外の人と話したい」だとか、とてもシンプルなもので
いいんじゃないのかなと思います。
英語は世界の共通言語として平和に貢献する最強のツールになりうる!
のかも?!
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なぜだか英語が得意な社員の多いパフ&マジックドラゴンでは、
皆様の採用を支援するべくイベントをやります!(日本語で!)
●7/5(金)「採用と就職」のあり方について考える 職サークルシンポジウム
http://www.puff.co.jp/seminars/20130501/
●7/19(金) 採用成功事例発表/採用コロンブスの卵
http://www.puff.co.jp/seminars/20130425-2/
ご都合がよろしければ、ぜひよろしくお願いします!