変わらないもの
皆さん、こんにちは。
「自分を変える」と前向きな新人・ヨコヤマのブログを読んで、「15年前に入社して、私はすっかり見た目が変わってしまったなぁ」と感慨深くなったヨシカワです。
ヨコヤマのブログを読んで、「私はどんなことが変わったのだろう」とふと疑問に思い、ちょうど15年前、内定者時代の大学4年生の8月から始めたパフでの研修アルバイト(実際は、かなりハードな営業実践)の日報を読み返してみました。
研修スタート1週間。
初めて営業として企業の方に電話連絡をして「アポください」とお願いする「テレアポ」を初めて実践した日の日報です。
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2000年8月9日(水)9:00出社/19:00退社
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■仕事内容
・企業様へのアポ取り練習
・企業様へのアポ取り実践(初めて!)
■成果
・31社に電話
⇒11社に資料を送れることに
⇒1社から会っていただける気配
■反省
・だいたいは厳しい返事であった
・「ありがとうございます」という言葉を心を込めて言うことに予想以上の効果があった
・実践したことで、研修で学んだ「申し訳ありません」「ありがとうございました」の大切さを実感できた。何事も行動してみて分かることが多い
・反省会で、フルカワ(※他の内定者)から「良くない返事をされた時ほど、チャンスになる」という意見が出た。私もそれは実感した
明日からはつらい対応にもめげず、逆にそこでパフもしくは私の熱いところをアピールできたらと思う。
・とにかく「元気さ」と「熱意」が大事だと分かる。電話でも人の気持ちが感じられることに驚き
■次回出社 8月10日(木)13:00予定
・アポ取りで請求された資料の送付を完璧に
・初回訪問時の特訓も何度も繰り返しみにつける
・初回訪問特訓が実践できるようアポ取りをがんばる
・つらさをチャンスに
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なんだか今とやっていることも考えていることも変わらないですね~。
ただこれが「逃げない/めげない/あきらめない」という
自分の営業スタイルの原点だったのかもしれないと振り返るのでした。
明日は、内定者の時からだいぶ生意気だったホサカです。