見られてるぞ、試されてるぞ
こんにちは!
会社はベビーブーム、友人は結婚ラッシュ、そして僕は子供好き!
早く父親になりたいけど、あと10年はなさそうな溝渕です。
最近職サークルのイベントやお客様の内定者イベントで、学生と
じっくり話をする機会が多々あります。改めて痛感することは、
学生はこちらの表情や姿勢や言葉遣いを、常に敏感に感じとって
いるな、ということです。
特に象徴的だったのは、先日の職サークルイベントでした。
今期のくだんTalk Nightは、イベント終了後に学生との名刺交換
会があります。100×10チャレンジ社会人訪問のきっかけづくり
の場なのですが、僕が一社会人として参加した後に、ちょっとで
もスタッフ色を出してよそよそしくしていたり、忙しそうにして
いると、学生から名刺交換を求められることはありません。
「私は社会人訪問を受け付けていません。だから名刺交換もしま
せん」と言葉で発しなくても、学生はそれを敏感に感じ取ります。
逆にウェルカムな空気感を出していると、列をなして名刺交換を
求められます。自分の意識を少し変えるだけでも、学生側の大き
な反応の差となって現れるのです。
直接会話をしているときはもちろん、そうではないときでも、一
挙手一投足を鋭く観察されています。毎日のように学生の前に立
っておられる採用担当の皆様なら、常々感じていらっしゃること
かと思いますが、明確な学生の反応を目の当たりにして、改めて
実感した次第です。
学生に限らず、お客様と営業の関係においても同じで、特に初め
ての商談では、「この人は信用できそうかな」というお客様から
の問いに対し、営業は全身全霊をもって応えなければなりません。
当たり前のことですが、どれだけ意識しても意識しすぎることは
ないですね。
さて、8月も大詰めで、1日1日が超重要!
本日も緊張感を持って営業行ってきます!
次回は、もうすぐ記念すべき受注で一皮むけそう!?なブンショー
こと渡邉です。お楽しみに♪