「顔」の見える就職と採用

皆さんこんにちは。最近、当たって砕けた際「撃沈し た!」というのは、日本語の使い方が間違っていることを知った吉川です。

今週の水曜、後輩の木村が、新潟にある会社の採用担当者様 100名弱の前で、講演をすることになりました。

とても人気の講演らしくホームページでも大々的に告知され ていると聞いて、ホームページを覗いてみました。

すると、木村の「顔」がドーンっと表示されたバナーがあるじゃないですか。

 

よくよくホームページを見ると、トップページのバナーにもさらに大きな「顔」がド・ドーン!と掲載されていました。

 

思わず「カワイイ~!」と社内で叫んでしまったのですが、その顔を見て、単に可愛いというのではなく、とっても安心

感のある表情だなぁ、となんだか見ているだけで癒されてしまいました。

改めて客観的に木村の顔を見て、入社時の顔とはだいぶ変わったな~と思いました。

―仕事が終わらず毎日終電で帰って、昼休みにデスクで突っ伏して寝ていたキムラ。
―大きなお仕事を任されたものの、なかなか仕事がうまく回せず、お客様に怒られながらも励まされて号泣していたキムラ。
―お客様のお困りごとを聞いて、これまでパフではやったことのない研修プログラムをゼロから作り、今やその会社さ
んの定期研修となるところまで磨き上げたキムラ。

入社後のさまざまな試練が木村の安心感&安定感のある笑顔を作ったのだろうと、木村の成長にしみじみとしてしまいました。

パフが大切にする「顔の見える就職と採用」の「顔」という意味。
face to faceでリアルに向き合うという意味の他に「本当の顔=ホンネ」などという意味も含まれていると考えていましたが、そこに「その人の顔を作った経験=人の歴史」という意味も付け加えて解釈していきたいな、と思いました。

はて、私は今、どんな「顔」をしているでしょう。
「今が一番輝いているよ!」と言われる顔でいられる日々を送らなえれば!です。

明日は、ともにさまざまな試練をともに乗り越えてきたので、毎日イイ顔しているホサカです。

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