仕事のやりがいとは
こんにちは、体力には自信があるものの、「膝を壊した」を理由に運動をやめている平原です。もう運動が出来る体ではなくなっていると実感します(涙)
さて、連日インターン生の話題ばかりですが、本当にみんながんばっているのです。
だから皆ブログにも書きたくなるのです。ということで、私もインターン生の話を書きます。
彼らは今、パフの採用ご担当者様向けセミナーのご案内電話をかけています。
お客様のお役に立つ、とっても好評のセミナーです。
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http://www.puff.co.jp/seminars/20150911/
ビジネス電話をとったこともかけたこともない彼らが、会社の代表として電話をかける。それだけでとても緊張を強いられることです。さらに、セミナーの内容を案内し、お客様にとって価値のある時間であることを伝え、いきたいといわせなければならない。
非常に難しい課題です。
ひたすら電話をやるなんて、とてもつらい。それを彼らはお互いに励ましあい、協力しあい、時に闘志を燃やしながら、懸命に電話をかけ続けています。
アポが取れたときには社内からおお~!と歓声があがり、拍手が沸きます。それを見て、まだアポが取れないほかのメンバーが悔しそうに受話器をとりまたかける。
うまれよのれ、れんしゅうしろ、を全力で実践しながら進んでいる彼らです。
彼らを見ていると、やりがいや仕事の面白さは作業そのものにあるのではなく、本人の取組み姿勢に紐づくものであることを改めて思い知らされます。
どんな仕事にも、一生懸命やったらばそれに応じた喜びや悔しさがあります。
インターン生にはそんなことを感じてもらえたらうれしいなと、母親のような温かい視線を送っている平原なのでした。
お次は キムラ大先生です。