経済の原点

朝ごはん、めったに作ることがなく、週末は目玉焼きを作ろうかと思う、
予定は未定のホサカです笑

さて、本日の写真はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

職サークルでは、100×10チャレンジのほかに、いくつか講座やイベントを実施しています。プロフェッショナル“出前”講座(ビジネス・経済編)はそのひとつ。

日本経済新聞社の元記者の方が、
経済とビジネスの講義、また記者の視点での「文章を書く」アドバイスをしてくださる講座です。

何度かこの講義を拝見しているのですが、印象に残っていることが2つ。

ひとつは、講義に参加した学生の多く(8割程度)が
「ビジネスとか経済とかによい印象を持っていない」と手を挙げることです。

昔、後輩も言っていました。
なんだか、営業とか、お金をもらうとか、
売りつけているようで、悪いナって思う。と。

 

もうひとつは、講義の中での「経済の原点」の話。
経済の原点は『物々交換』であり『助け合い』であると。

そして、この話を聞くと、学生たちが
「あ、経済って悪い活動じゃないんだ、そりゃそうだよな」
「世の中に価値を与える活動でなければ、ビジネスは成り立たないんだよね」
とふと気づくのです。

十数年も働いていると、ビジネスの仕組みやお金を稼ぐ(ストレートに言うとですね)ことが、面白く興味深いと思って、私は日々働いていますが、
シンプルに、経済とビジネスの素敵さを思い出させてくれる講座なのです。

日経のMさん、いつもありがとうございます!

さて、お次は、朝早すぎて朝食を食べているのかわからないタシロさんです。

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