リクルーター活動
こんにちは。
今日のブログ当番は平原ではなく田代です(笑)。
本日はリクルーターのお話をテーマにします。
最近、お客様先に行きますと、リクルーターの活動を強化したいと言う
ご要望が非常に増えてきました。
先日、人事担当者様向けの講演会で登壇させていただいたのですが、
前から聴講者の皆様を表情を見ていますと
前のめりの話題は「リクルーター活動」だったように思います。
確かにこの時流はあります。
母集団形成(エントリー者を増やす)タイミングが
年々短縮化されているため、これまで母集団形成の中心にあった
就職ナビサイトだけでは、もはや集めるのは難儀という話だからです。
最近では、理系学生向けのリクルーター活動はもちろん、
文系学生をターゲッティングした活動も行われるようになりました。
今後もリクルーター活動には要注目です。
一般的にリクルーターに武装させることは下記と言われています。
・採用方針の共有
・人材要件の浸透
・基本的なマナーや心得
・リクルーティング活動のスキル
研修をしていて思うことは、
リクルーターは、一夜漬けで育つものではなく、
定期的にフィードバックをすることが非常に重要だということ。
特に経験の浅い初期段階のリクルーターは、自分が出会った学生が
その後どのように評価されるのかを知ることにより、
人を見る多角的な視点を得ることができます。
採用担当の皆様は、可能な限り、リクルーターと繋がった学生の情報を紐付け、
その後どの面接でどのような評価を受け、結果合否がどうなったのかといった
情報をフィードバックすると、リクルーターのモチベーションアップにも繋がり、
継続的な活動になります。
その効果的なマネジメントや会議手法は…
続きはパフにお問い合わせください。つまるところ、営業トークでした☆
次回のブログこそは…平原さんです。