「サービス」を選ぶ

暖冬とはいうものの、やっぱり床暖房の魔力に勝てないコバやんです。
うっかりごろんとしてしまうと気付いたときには明け方…なんてこともしばしば。
年末年始にこどもに会うために
風邪などひいてはならぬ!(`(エ)´)ノ_彡☆ と気合いを入れても
この体たらくとは。。。ダメなおとうさんでごめんよぅ。
そんなわけでクリスマスは「ぼっちっち」なのでケーキなんてつくりませんっ!
たぶんFLOのカヌレを箱買いしてゴロ寝して食べてます(笑)

さてさて、そんな誰得情報はおいといて(笑)、
今日は学生の皆さんにとって身近…になるかもしれない話題から。

■大学生に親がそこまで…スマホで出席状況確認
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151213-OYT1T50064.html

いやはや、ついにきましたね。
とはいえ職サークルに積極的に参加されているような皆さんにとっては
「へぇ~」っというレベルでしょうが(笑。

古臭い話で恐縮なのですが、私の年代ですと
アナログからデジタルの過渡期といいますか
高校、大学の頃に「WEBってものができたらしいぞ」という時代でした。
なので、新しいニッチなデジタルサービスを見ると
「なんだなんだ」と興味が引かれてしまうわけです。

以前、どこかの小学校が生徒にICタグを持たせて
登下校時にピッとすると親にメールが届くサービスをしているという
ニュースを見ました。
昨今、危機管理にも気を遣う時代ですし
こういうのは時代にニーズなんだなぁ、とそのときは感じました。

それと比べて今回のサービスはなんというか(^^;
デジタルの有用性を無駄遣いしてるような気がなんとなくしてしまいます。
それよりもびっくりなのが、サービス開設2週間で
すでに1400件の利用があったということ。
そりゃ学費を工面している親にとっては
ちゃんと出席しているか気になるところでしょうけども
大事なのはその講義でこども自身がどんなことを学び、
どんなことを考えるのかでしょうが。
はっきり言って、ていのいい客寄せサービスなのが見え見えで
提供する大学側も、喜ぶ利用者側も本質をもっと考えてほしいと感じてしまいました。

経営的な難しいことは分かりませんが
サービスの根本は単純で、「ニーズがあるから売れる」んだと私は思っています。
ただ”どのニーズを選択するか”は
各々のサービス提供者に委ねられているはずとも思います。
「あえて難しいものにチャレンジしよう」とは言うつもりもないのですが
自分がサービスを提供することに自信を持って毎日取り組めることが
本当に嬉しいサービスに繋がるんじゃないかなー。

各社様の採用の本格化に合わせて
これから徐々に忙しくなる私のいるサービスマネジメントグループ。
「サービス」と名のついたチームにいるからには
チーム全体で吉川さんのように「絶好調!」と言える
自信あるサービスでお客様のニーズに応えていきたいです♪

ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は溝渕くん、よろしくね!スピード重視でっ(笑)

※「スピード」は社内ネタです。外の方スミマセンf_ _;

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