白い扉の向こう側
落ち着かないホサカです。
私より遅いPCにはイライラするのが本心なのですが、
温かく接しないと余計遅くなったり、壊れたりするので注意です。
さて、今日の写真はこちら。
アルバムです。
これは、ある「ママ」に贈るアルバムです。
ある「ママ」とは、あの「のろ」のママ。
なぜ、アルバムを作って贈ることになったのかは、
こちら(釘さん日記)をご覧ください。
(アルバムへの投稿、ご参加いただいた皆さんありがとうございました!)
新入社員、いや内定者の頃から、社長や先輩とともに通った「のろ」は
私にとって、社会人としての青春の場所。
そんな私でも
社長やメンバーと一緒なら気兼ねなく「のろ」に行けますが
ひとりで後合流のときは、ちょっと、緊張します。
先に来ているメンバーは、どんなトークしているかな。
常連のお客様の邪魔しないタイミングかな。
タイミング悪く入って、ママもナベさん(「のろ」のマスターです)も
私のこと気付くかな。
そう思って開く、白い扉の向こうには
素敵なママの笑顔と、
普段の私の生活とはやっぱり切り離された素敵な空間があるのです。
入社したての頃、
こんなに長くパフで働くと(もしかするとこんなに長く会社があると)
思っていなかった私は、本気で「ママの後を継ぐ!」なんて
酔っぱらって豪語していたものです。
いつのまにか時は経ち、一向にその時は訪れません。
ママのような素敵な女性にもなれていないのも確かですが、
パフという会社がまだあり、私のパフでの仕事もうれしいことに、まだあるようです。
「のろ」に行くたびに思うのです。
いまはまだ白い扉の外で懸命に励んで、
ときどき帰ってきては、ママに癒されて、
そして「明日もがんばろう」と。
「ママ、いつもありがとう!
また癒していただける、そのときまで仕事がんばります!」
・・・
今日はちょっとテーマを外れたブログ・番外編としてお許しください。
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さて、明日は、
2014年10月24日に、がんちゃんとMSMさんと一緒に「のろ」に行った田代さんです。
あの日も楽しかったね♪