学生にとっての電話

やってきました、第17回かほログ!

ご紹介いただいた通り、今週は声があまり出ません(笑)
そんな横山ですが「電話」について書きたいと思います。

※今回の話とは関係ないのですが、先日声が出なさすぎて、電話を切られてしまいました…。きっと電波状態が悪いと判断されたのでしょう。今一番の困りごとです。

さて、学生の方からすると就活時期にどっと増える電話の着信。

とくにSNSでの交流が浸透した今、なかなかオフで電話が鳴ることはありません。
あったとしても家族からの着信くらい。

近年は電話を使った犯罪も増え、覚えのない番号からの電話には名乗るのも億劫になりました。

私自身が学生であった2年前も、「電話」には抵抗がありました。
美容院の電話予約すらも苦手なくらい、電話を避けていました。

就活関連で企業から電話が来るときも「おとなから電話がかかってくる!緊張して話せなくなりそう」といった今思えば笑ってしまうような緊張感でした。

今は電話を掛ける側にいますが、どのような話し方が学生の方に受け入れられるのか、そんなことを考えながら掛けています。

その結果、通常どおりの話し方だと若干怪しまれることが分かりました。(そもそも怪しい話し方なのでしょうか?)

程よく低姿勢、が良い気がしています。もちろんトーンやスピードを相手に合わせるということもありますが。

説明会や面接で低姿勢すぎると心が離れるのに、電話だと低姿勢な方が受け入れられるのは何故なのでしょう?

プレゼンや人との対話は身の回りによくありますが、電話は経験レベルが低いからでしょうか。

まだまだ自分の中で解が出ていないので色々な方のご意見を聞いてみたいです。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

モバイルバージョンを終了