オンとオフ

こんにちは。木村です。

とうとうGWも終わりましたね。

私は風邪をひいたため、無理せず過ごす休日でした。

ご飯を作り、食べて、寝る。当たり前の健康的な生活を送っていましたが、まだ治っていないので、今日からの通常仕事モードで悪化しないよう、気を付けます……。

 

今年のゴールデンウィークはカレンダー通りに出勤していたので、休日と仕事が交互にきて、気持ち的に余裕はありつつ、ペースが作りづらかったです。

そういえば、若い頃(数年前まで?)は、普通の日曜日でも、連休最終日でも「あー、明日は仕事か……」とどんよりした気持ちで逃げ出したくなり、まさしくサザエさん症候群になっていました。

もちろんいまもそんな気持ちになる時もなくはないですが、いつの間にか、割り切りができるようになったと思います。

 

いつからだろうな、と考えてみると、仕事がオモシロイと感じるようになったころ、邪念を捨てて仕事に打ち込む状況だったころ(打ち込まざるを得なくなったころ?)からでしょうか。

その頃って、よくよく考えてみると、休日も気になって仕事のメールを見たり、土日出勤のお客様とやり取りしたりと、なんだかんだ休日も仕事をしたり、考えたりするようになっていた時期と重なっています。

 

入社したての頃は、オンとオフ、いわゆる仕事とプライベートを完全に分けたい!と思っていたので、その線をどう保つかで葛藤していた気もします。でも今では、分けるところは分けつつ、いい感じに混ざっている方が楽だな、と思います。

「時間」なのか「思考」なのか「関係」なのか、何を分けたいかによるかもしれませんが、結局気になるから仕事のメールを見る。考えちゃうから反省や改善を考える。それでよいのではないか、というのが、いまの自分の考えです。

※とはいえ、基本的に休日はしっかり休みたい派に変わりありませんが!

 

人それぞれいろんな考え方や働き方があるので、自分に何が合っていて、どうすれば自分のペースが作れるのか=自分らしく働けるのかは、自分で考えて工夫しなければ、得られない・見えない境地があるのだろうな、と色々考えながら思いました。

 

まずは、5月&6月、元気に乗り切るぞ!

お次は、最近仕事終わりの一杯が定番化していると思われる、溝渕さんです。

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