組んでオリ(織り)なすということ
晴れた日は、すっかり夏らしくなってきましたね。
夏が待ち遠しい、オリはらです。
最近、仕事もプライベートも、今自分には何ができるのか、
何をどのようにしたら自分の糧になるのか、と考える時があります。
プライベートについては、シーズンインした草野球でのことがメインになりますが、
やるからには勝ちたい!
だから、自分が打ちたくてしょうがないシーンでもその場の状況を考え、
自分を殺し仲間を活かすことに徹しています。
この動き、実は仕事でも通ずるところがあります。組織が活性化するためには、
自分の想いや、やりたいと思っていることを少しだけ
我慢しないといけないこともあると思っています。
しっかりとした組織があるから、自分が活かされるわけで、
自分が活かされているから組織も活性化しているわけで、
組織と自分との関係性は、常にwinwinでなくてはいけないと思っています。
その関係性が強固だからこそ、顧客に対しても良いサービスが提供できたり、
ベストパフォーマンスができたり…ということに繋がるわけです。
お互いが助け合い、ひとつの目標に向かって進んでいくことでひとつの組織は成り立っていますが、
組織の中のひとりひとりが自覚を持ち、自分の役割を認識し、助け合うことで、
また助けられるということに繋がっていくのだと思います。
今の組織で、自分には何ができるのか。何をやらなければならないのか。
色々な課題が目の前に山積しているものの、シンプルに考えて、
実行していくことが必要!
できないとか、向いてないと考える前に
『自分には何ができるのか』をまず先に考え、実行に移していく。
同じ想いを共有する仲間を増やしていく。
それが組織であり、自らが成長するに必要な場所であると思います。
明日は、さまざまな組織を経験されていると思う大岡さんです。