仕事に追われる喜び
すみません、あまりに毎日が過ぎるのが早すぎて、すっかりブログを失念していました大岡です。
2017採用も大手を中心にほぼ終息された企業様も増えてまいりました。
同時に2018採用に向かっての動き出しでもあるわけで、我々も大急ぎでサービスの整備を行っているわけですが、今までの組織では誰かがやっていた(いや、やってくれていた)仕事で、自分は出来てきたものに対して好き勝手にああだこうだ(もちろん、売るために前向きに発言しているわけではありますが)言っていただけだったのが、ここではかなりの範囲を自分自身で考えて、決めて、形にしなければいけない状況に悪戦苦闘しております。
まあ、業界経験も長いので適当に形にするだけなら簡単なのですが、パフの掲げる「三方よし」を念頭に置いて、市場に本当に受け入れてもらえるサービスを、と考えると、どこまでも「これでいいのか?」という疑念が抜けません。
パフのお客様にマッチするのか?営業は自信を持って売れるのか?
自分のことしか考えてこなかった人間としては「ああ、俺ってこんなに気が小さかったんだ」と認識させられます。
一人だときっと決めきらないですね。
でもパフには心強い仲間がいます。
パフでは会議でもしっかりリアクションがあって、立場を越えて、行けそうなものは行けそう、無理なものは無理とはっきり言います。
当たり前のようでこれってすごいことだと思うんです。
だからこそ本当に相談できるし、素直に意見も聞ける。
社長の釘崎さんがよく「圧倒的当事者意識」という言葉を口にしますが、これって「なんでもやります!」ってことではなくて、我が事と捉えることでやるべきことはやる、止まるべきところでは止まる。そしてそれを周りに発信しあっていくことで、全体感のある決定につながっていくのだなあと感じました。
おかげさまで「きっとこれで行ける(はず)」というサービスが整いました。
営業した時のお客様の反応が楽しみです。
これも久々の感覚。
パフに入って4か月経ちましたが、まだまだいろいろ新鮮です。
きっとどんどん染まっていくのだと思いますが、鮮度を失わないようにいい意味で俯瞰する眼を残しておきたいなと思っています。
すみません、今回あわてて書いてるので真面目で(笑)。
明日はきっとこれまで営業にまつわるほとんどを決定してきた、尊敬する安由ちゃんです。