最低でも目標達成
こんにちは、不器用な性格から入社以来ずーーーっと営業の吉川です。
パフに入ったおかげで「決断する勇気」は学生時代と比べて確実にアップしたのですが、「暑くなって体力が持たない!」という自分勝手な決断力によって、毎日ガッツリ食べて日々成長しています。
とほほ。
パフはこの7月より21期を迎えました。
営業責任者の私の期末から期初の仕事は、新しい売上目標数値とグループの方針を設定することです。
そして昨日、全社に発表しました。
社内に向けて、昨日「営業グループとしての誓い」として掲げた言葉は、「最低でも目標達成」です。
当たり前やん!営業なんだから。
そうなんです。
目標達成して初めて自分が会社にいる意味・意義を見いだされる営業職。
当たり前です。
でもこれ、言葉にして、文章にして言うの、結構勇気いるんです。
自分だけの数字なら、腹くくって言えます。
でもグループを代表して言うとなると…、
パフにいる営業全員のパフォーマンスがすべて発揮されてギリギリいく数字を設定しているので、1ミリぐらい「本当にいくかなぁ?」なんて気持ちが出てくるもんなんです。
でもこれを明言できないのは、営業として最低だな、と思いました。
自分への甘えだなと思いました。
と同時に、メンバーを信じ切れていないとも言えるな、と。
ある尊敬しているお客様が、
「どうして○○さんの部下たちはあんなに優秀なんですか?」
という私の問いに
「邪魔しないだけ。みんなポテンシャルがあるから」
と言っていました。
数字が行ってないと、不安であれこれ口出ししてくなるもの。
私はいつも世話焼きのお母さんみたいに結構細かいことまで口を出してしまいます。
これもまたメンバーのポテンシャルを信じきれていなかったのかな、と前期を振り返っていました。
だから今期は「最低でも目標達成」。
たくさんのお客様、たくさんの学生さん、たくさんのパートナーさんに喜んでもらえる仕事をすることを目指して、最低でも目標達成。
自分とメンバーを信じ抜いて、一年間走り抜きたいと思います。
誠実に確実に目一杯行動していきます。
あ、こんなこと書くと、各方面からいろいろ詰められそうだな。
でも勇気をもって宣言します。
明日は、全社の目標達成には欠かせない存在。
私と反比例するかのように、夏になるとまた一回り細くなる保坂です。