変化を感じる9月

おはようございます。3連休は外出続きの田代です。

9月は異動の季節。

ここ最近、私の身の回りでも転勤をする友人・知人、お客様が増えています。

先日、プライベートで活動するソフトボールチームのメンバーが

一時的に海外へ行くということで、壮行会を行いました。

そこで感じたことは、

定期的な変化の大切さ、振り返る機会を設けることの重要性です。

人間という動物は非常に飽き性なので、

良いことをしていても定期的にモデルチェンジをしていかないと退屈してしまいます。

仕事もプライベートもしかり、夫婦や友人などの人間関係もしかり。

一方で、新しいことをするのは、不安ですし面倒臭いものですが、意外と楽しかったりします。

弊社が主催する毎年の就職イベントも、毎年見直しを行い、内容を変えています。

イベントのネーミングを毎年変えすぎて、

お客様から良くも悪くも毎年変えすぎ~と感心されたことがあります笑。
また、よく学生の皆さんと就職活動の話をしている際に、

転勤など、勤務地を変えることに抵抗を持たれる方も多く見かけることがありますが、

これも、一度経験をしてしまえば、意外と楽しいということを理解されるかと思います。

私は現在の会社に10年以上勤務をしていますが、勤務地の異動はありません。

10年以上、同じメンバーと同じ環境にいるということは、仕事やメンバーのことが何だかんだで好きでないと

とてもではないですが長く勤められないです。異動と言っても、席替えぐらいですからね。

だからこそ、自分で新しい仕事を取ったり、ゼロから企画をしたり、

お客様の社内に入り込んだプロジェクトに関わったり、関東圏以外の仕事にも積極的に参加したりして

自分の中で変化をするよう意識しています。飽きちゃうので。
また、変化のタイミングでは、日頃の振り返りができます。

人間関係であれば、これまでの感謝を伝えることができますよね。

人間というのは悲しいかな、当たり前の存在が当たり前でなくならないと気付かないことばかり。

一緒にjoinしてくた仲間の壮行会、思い出話が盛り上がるのも納得です。
これからも変化を意識して頑張ろうと思う今日この頃でした。
次は、変則的に順番を変えまして、横山さんです!

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