若いからこそ

こんにちは!ぶんしょーです。

至極、当たり前ですが、将来の資産形成は重要です。
不動産投資や不動産投資信託、もちろん株やFXなど
資産形成の方法は様々です。
生命保険だって、資産形成の一方法です。
今回はこの生命保険の話に絞って、
若者向けにお伝えできたらと思います。

このような話になると、
「どうせ上手い話に聞こえる営業なんでしょ」とか
「あーこの人も騙されたクチか」とか
「僕には関係ないんで、そんな話しないでくださいね」とか
即行でシャッターを下ろされます。
そもそも私は生命保険の営業マンではないし、
上手い話に騙された訳でも、あなたに関係ない話でもありません。

こんな統計データがあります。
日本の生命保険世帯加入率は90%を超えているそうです。
しかし、その90%の内、約70%の人が自分の加入した
生命保険の中身を知らないのだそう。
(※生命保険文化センターの統計データより)
約60%ですよ。これ信じられますか?
・○歳に△△円の保証金が、入ってくるor入ってこない
(定期保険とその他保険の違い。と言っても大きく3種類しかない)
・不測事態(入院・手術)の際、
□□日から△△円の保証金が入ってくるor入ってこない
そして一番重要ですが、中身が分かった所で、
【その保証、あなた必要ですか?】
更に言えば、中身が分かった所で、
本当に欲しい保証だけ残す。ということが出来る契約内容ですか?
大方、主契約に紐づく特約として付随していることと思います。

改めて言いますが、私は生命保険会社の回し者でも
なんでもありません(笑)
生命保険は社会人になったら重要だ!!皆入るべき!!
という、社会人の先輩方は妄信状態で勧めてきます。
さも入らないと、とんでもない非常識人だという目で見てきます。
誤解のないように言っておきますが、自分の預貯金だけで
不測事態にも資産形成にも対応できないのであれば、
入るべきです。
しかし、自分に合った内容で入るべき。
自分に合った内容なんて分からない、ということなら
色んな生命保険会社に話を聞くべき。
色んな生命保険会社って、業界の上から5社じゃないですよ。
大手・中小・ネットなど、新規契約規模・販売形態が異なる会社で
それぞれ聞くべき。

どの会社も社会的意義は同じ。同じ業態なんだから。
どこを聞いても同じです。これは良く言われます。
自分よりも詳しい営業マンから言われたら、信じてしまう気持ちも
分かりますが、全然違います。笑
正確に言うと、同じ部分と違う部分があります。
それを自分で分かって欲しいと思います。

マジョリティの波に合わせて、無意味に無価値に妄信するような
人間にはなりたくないものです。
人間誰しも変化や、人と違うことには勇気と不安が付きまといますが、
今回の話はそんな大それた話ですらありません。
正しく、理解して欲しいという想いでした。

 

それでは明日は、牧野さんです!

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