成長の要因

まだ成長痛を感じるホサカです。

このブログを書く前に、WindowsUpdateがかかって1時間弱、再起動に時間がかかりました。
そんな話で今日のブログを終えたい気分なのですが、昨日とってもよい話を聞いたので、その話を書いて、サクッとブログを終えたいと思います。

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話は、釘崎さんと吉川さんのブログネタと同じ「プレミアム俱楽部の勉強会」での出来事です。

当日は、海老原(嗣生)さんを講師に迎え、
採用のあれやこれやを、ワークセッションや楽しいトークを交え、お教えいただきました。

『せっかくの3時間ものプログラムだからさー、学生もゲストに呼んじゃおうよ』

そう、事前打ち合わせで、海老原さんがおっしゃったため、
今期の職サークル100×10チャレンジ修了生の、大学3年生3名にもご協力いただきました。

勉強会開始30分前、学生2名がセミナールーム着・・・私との会話も不十分・・・というタイミングで、海老原さんがご来場。
私の段取りが本当に悪く、その場のコーディネイトがまったくできない状態で、
海老原さんは、学生との会話が始まりました。

海老原さんはすっと、学生の懐に入るように、学生たちのパーソナリティを引き出し、
ぐんぐん、間を詰めていきます。

あれやこれや、学生の話を聞いて、就職活動の軸とかを聞いて、就職採用の話に展開し、
学生のために、新しい情報やためになる話をしてくださいました。
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『でさー、なんでなんですか?って聞かなきゃダメじゃん』
『俺の話聞いて「そうなんですね」で終わらせたら、成長はないよ』
学生もハッとしたとは思いますが、私が一番ハッとしました。

私も「それ知らないな?」「なぜそうなのだろう?」という話がたくさんあったのです。
にも拘わらず、その事象の理由を聞いたり、自分が理解できるように質問したりしなかったのです。

ふたりの学生に向けて話をしてくれているし、ふたりが質問しないなら、いいやと
流している部分もありました。

が、正直「その話知りませんでした」の一言が言えず
その先にある「知る」という楽しさを放棄しようとしていたなと。

私は結構、情報や知識を得ることが好きです。
無意味に知っていることを重視します。

でも、それがどうしてなのか、深く考え、その情報や知識の先にあることを知ることを
もっと大切にしないと、成長が止まってしまう。と焦りました。
もっともっと、なぜなのか、どうしてなのか、考えたり教えてもらったりして
うちの内定者や100×10生にも負けず、成長していきたいと思います!

まだまだ「カマス」にはなりませんヨー!

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さて、明日は、身長が止まらない田代さんです。

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