パフも和く和くプロジェクト!
コンピュータ並みの論理派とは、エラく褒めていただきました。。。(汗)
パフでは論理的とグルーピングされる、私ですが、
物事を左脳で判断しようとする癖は確かにありますが、
論理的思考の能力は、まったくコンピュータには足らず、思考の破綻を迎え
最終的には右脳で判断してしまうことが多々あります。
また、最初から右脳を使って考えたほうがいいことも、
左脳を使おうとしてしまうのでいけません。
どっちつかずにならないように、右脳さんと左脳さんと仲良くしたいと
日々思うホサカです。
・・・
さて、パフでは2018年春入社の新卒採用の計画をはじめました。
新卒採用プロジェクトを立ち上げ、社員全員で取り組むことにしました。
「採用担当チーム」
「採用コンサルチーム」
「広報チーム」
「オペレーションチーム」の4つに分かれ、私は「採用コンサルチーム」となりました。
新卒採用を生業としているパフに入社して、15年。
一端の採用コンサルタントとして、仕事をさせていただいています。
ただ、自分なりのコンサルスキームが体系化・言語化できているかというとまだまだなので、
今回のプロジェクトの中で、それに取り組んでいこうと考えています。
・・・
プロジェクトがスタートして2週間。
いま一番実感していることは「採用に本気で向き合うことはいいことだ」ということです。
そんなこと、いままでも、ずっとそう思ってきたし、言ってきたでしょ、
パフの採用コンサルタントなんだから!
はい、もちろんです。
でも、その実感は、自社の採用について考えれば考えるほど、
向き合えば向き合うほど実感しています。
採用活動は営業活動・マーケティングであるととらえると
どう、求職者に、自社で働くことの価値を感じてもらい、入社してもらうのか考えます。
ベネフィットは、自社の強み・差別化ポイントは、と。
どんな人が今後のパフの成長に貢献してくれるのだろうか、と求める人物像に目を向けると
会社の将来や、組織・メンバー、そして自分自身の能力に目を向けざるを得なくなります。
毎年毎年採用活動を行っていますが
組織は生き物。採用についえ考えるたびに現状に変化があり、
自分自身で出てくる解も変わってきます。
会社は私ひとりで運営しているわけではありません。
私が捉えている組織の現状と将来が正しいとは限らず
私が考える採用の解が、正しいわけでもありません。
それを様々な視点のメンバーとコミュニケートしていくと
現状の捉え方や、将来への視点合わせができてくる、
完全一致は無理だとしても、方向性は共通認識され、
自分たちひとりひとりがどうすべきかもおのずと考えられてくるはずです。
採用プロジェクトはスタートしたばかり。
期待が膨らむ今日この頃です。
このブログをご覧の皆さま、
素敵な新メンバーを紹介できる日を楽しみに、
私たちメンバーの成長も楽しみに、してくだると嬉しいです。
さて、明日は、同じ採用コンサルチームのタシロさんです。
私、コンサルチームでは控えめにするつもりなので、よろしくね!