新しい一年のはじまりに向けて

新年あけましておめでとうございます

新しい年に変わり、久々の復活を遂げましたコバやんです。
「ああ、そんなやついたな」程度に覚えていただいていたなら嬉しい限り(*´ェ`*)
笑顔がいつもキュートなかほ様や。折原さんじゃなかったのです。ごめんね。
折原さんのブログを楽しみにしてくれている皆様もすみません。
皆様のガッカリが幸せに変わるように
茅場町の日枝神社で心を込めてお祈りしてまいります!

さて、年の変わり目には私も新年の抱負を打ち立てるようにしています。
昨年は「視野は広く、視点は高く」を抱負として過ごしてまいりましたが
実際には3割程度しかできていなかったかな、と反省しています。
まだまだ人間が未熟ですね。。。

今年もいろいろ考えたのですが、シンプルにいきたいと思います。

『 積 水 成 淵 』

せきすいせいえん。
少しの水でもそれが積もればやがて淵になる意から
小さな力でも結集すれば大きな力になるということ。
また、努力を重ねれば思いはかなえられるということ
・・という意味らしいです。

だいぶ前にホサカさんが言っていたことですが
「採用業務の基本的な流れは毎年同じようになるけど
 応募する学生は”初めて”就活するんだから
 ちゃんと向き合わなきゃね」

当たり前のことですが、まったくもってその通りだと思います。
つい毎年のこと、と一括りにしてしまいそうになりますが
人も社会も一日一日と変わるもの。

日々の気づきや工夫を大切にして
学生にもお客様にも気持ちを届けられる仕事に今年は取り組みたいです。

またまた話は変わりますが
まだパフ営業マンが各社様に笑顔のご訪問させていただいていた去る11月に
【日本の人事部「HRアワード」】が開催されました。
そのとき100×10チャレンジで大変お世話になっている
横浜国立大学 服部泰宏准教授 が書籍部門で最優秀賞を受賞されました!!
本当におめでとうございます!

 ★受賞のコメントは コチラから

残念ながら受賞のコメントを直接拝聴する機会はありませんでしたが
「HRカンファレンス2016-秋-」の会場でいただいた雑誌で
服部先生の寄稿を拝見させていただくことができました。

そのなかで大変面白いと感じたのは、今後の日本の人材採用競争は
とくに採用担当者の人脈や人事・採用ブランドが
ものをいう競争へシフトされるのではないかというお話でした。

先生の仰る「採用デザイン力」を採用担当者のアイディア次第で
より高めていけるという考えは
まさにパフが持っていかなければならない思考だなと改めて考えさせられました。

少し話は逸れますが、私は絵を描く父の影響か
美術館に行くのが好きなのですが
子どもたちの展示を集めた企画があると、ふらりと入ってみることにしています。
子どもって考えが自由ですよねー。
とにかく子どもの感性にはすごい!すばらしい!・・と驚くことも多くて
凝り固まった頭をピコピコと殴られまくっています(笑。

ただの気分転換や、普段の自分なら興味ないことにも
アイディアの種は本当によく転がっているものです。
今はまだその種を育てる方法がわからなくても
いつか何かのきっかけで芽吹くこともあるかもしれません。
積水成淵の心構えでパフ自身の、そしてお客様の採用デザイン力を高められるよう
毎日を楽しみたいと思います!

ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は本物の折原さんです(笑。
お正月はどんなふうにお過ごしでしたか?

モバイルバージョンを終了