中途紹介事業での日々~その6~2017
最近、Facebookで「過去の思い出を振り返ってみましょう」を開いて
あの頃、その頃の自分を思い出すことが増えました。
過去の同じ日にこんなことをUPしてたんだと、懐かしくも、恥ずかしくも感じ
楽しんでる折原です。
この機能、決意表明としてUPをして、振り返るのには一石二鳥だとも思いました。
公開設定を「自分」にすれば公にもならないので(笑)
コバやんの「コミュニケーションはいつから始まっているか」には
確かにそうだな~と思いました。
相手に伝える(伝わる)も重要ですが、非言語な部分が特に重要だと
私は思っています。
主な非言語としては、視覚的、聴覚的、嗅覚的、味覚的、身体感覚的の要素があり
その中でも特に、視覚的、聴覚的、身体感覚的は意識している要素でしょうか。
そして、ラポールを築いていくことを意識しています。
中途紹介事業において、求職者面談ではラポールはとても重要な要素の一つです。
実は私、現在この手のことを少々学んでいますので、語れるようになりましたら
お話しさせて頂ければ幸いです。
話は大きく変わりますが、相撲界で稀勢の里が日本人力士19年ぶり、
若乃花以来となる横綱に昇進となりましたね!
世の中はグローバル化されていますが、国技のグローバル化は
どうなんだろう、と感じていましたので大変うれしく思います。
理事会もこれまで、日本人力士の横綱昇格を何度か検討されていましたが、
名が上がると成績が及ばないということが続いていました。
「期待されるけど、結果が伴わない」
よく耳にすることですよね。
力の世界なので当たり前かもしれませんが、身近な環境でも同様のことです。
期待という想いには、結果がという想いが付いているので、結果がすべてとなりますね。
結果=数値 がすべてではないと思いますが、わかりやすく標準化しやすいので
結果というなかで中での数値は、強い要素となります。
横綱になるには、力量だけでなく、「品格」が備わって昇格となります。
過去にこの「品格」については賛否両論ありましたね。
稀勢の里においては、「品格」は十分に備えているのだと記者会見でのコメントを聞いて感じました。
「…稽古場のふるまいも生き方も見られているので、そういう力士になりたい」
立場を理解し、どんな時でも「横綱」である。と。
白鵬も好きですが、稀勢の里は特に好きになりました。
日本人力士が横綱へ昇格したことで、相撲界の注目も高くなり盛り上がりを見せることと思います。
明日は、3月7日から始まるWBCで、初戦キューバ戦に先発が予想されている「大谷」の活躍を誰よりも期待している大岡さんです。