人のふり見て我がふり直せ
こんにちは!清水です。
頭が上がらないなんて…
私こそ、いつも皆さんに助けていただいておりますm(_ _)m
Give and Takeの「Give」をたくさんできる人でいたいですね!
さて、2月も残り2日。
新卒採用に関わる皆さま、ご準備に奔走していらっしゃることと思います!
私も、各種就職ナビのTVCMを見る度に「3月1日」の訪れを感じています。
*個人的には、焦燥感や不安感を煽るだけのCMは嫌いです… 笑
来る3月1日に向け準備をしているのは、学生さんも一緒。
今年に入って就活関係の相談を受けることが多くなり、「生の声」をよく聴きます。
中でも、100×10チャレンジ修了生からの相談(半分愚痴でしたが… 笑)は
考えさせられるものでした。
選考結果は合否にかかわらず、一週間以内に”電話で”連絡します、って
言っていたのに、いきなりお祈りメールが来てそれっきりなんです!!
世の中の会社や大人が信じられません。
3月からこんな思いばかりするのかと思うと、憂鬱でしかたないです!
うーん。。
不合格者への電話がハードルが高いこと、というのは分かります。
が、一度した約束を一方的に果たさないのは、社会人として、というよりも
人として、間違っていると思います。
出来ないのなら最初から約束しなければいいわけで、
「忙しかったから」「想定より人数が多かったから」なんて言い訳は通じません。
それに、きっとこの学生はこの「A社」のことをずっと覚えていて
別の組織に属する社会人になってからも、この会社を利用することはないでしょう。
実際私も、エントリーしただけで、つまりエントリーリプライメールで
お祈りメールを送ってきた会社は、いまだにほとんど利用していません。笑
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もちろん、最初から約束を破るつもりなんてなかったはず。
つまり、誰しもが「A社」になりえるということです。
私たちパフも現在、新卒採用活動を行っています。
人のふり見て我がふり直せ、あらためて気を引き締めるきっかけとなりました。
次回は、パフ新卒採用OSチームとして
いつも頑張ってくださっている、牧野さんです!