全身の筋肉を鍛える
こんにちは。這いつくばって上り詰めたらしい木村です。
上り詰めたのかしら……這いつくばったままな気がしています(汗)。
就活生の皆さんが忙しいシーズン。
採用担当のみなさんも忙しいシーズンです。
今年のこのシーズンも、私は営業と掛け持ちで、
サービスマネジメントグループという納品チームにレンタル移籍しています。
採用担当のみなさんが学生さんと接することに専念できるよう、
代わってナビ操作等の裏方的な仕事をサポートする役目。
この時期は外出を控えつつ、お客様はもちろんのこと、
裏方サポートをしている社内メンバーのみなさんと向き合い、
お客様の各種ナビの管理画面と向き合う日々です。
パフは小さな会社なので、一人何役も掛け持ちし、
オモテに立つことから、ウラでしっかり進めることから、
いろんな仕事をすることが求められます。
もしかしたら「異動」によって数年ごとに切り替わるようなことを、
1日、1時間単位で、自ら切り替えて臨んでいるような感覚です。
それぞれの仕事で求められる成果が異なるため、
その違いを理解し、適応していく必要があります。
外出の有無というわかりやすい体力的な違いもあれば、
考える内容、気を付けるべき点が異なり、
脳みその使い方からして違うことも多いです。
つまり、それぞれの仕事で“異なる筋肉”を使うため、
その分筋肉痛も多くて、大変だったりします。
でも見方を変えれば、全身の筋肉を動かすというのは、
全身に酸素と血がいきわたるということ。
健康なカラダになれる可能性がありますよね!
いろいろな筋肉を鍛えると、筋肉がつきやすい部分があったり、
あまり鍛えられない筋肉が出てきたりします。
ですが、きっと全身鍛えようとしなければ、その違いにすら気づけない。
好き・嫌い、という感情論ではなく、得意・苦手、という捉え方をした上で、
さらに得意を得意と自覚しすぎず、苦手を苦手と思い込みすぎず、
「より良い筋肉になるためにはどうするか」を意識して仕事をしたいものです。
いろんな筋肉を鍛えると、新しい自分が引き出され、気づきも多いのでお得ですね。
「今はこっち側の筋肉に負荷をかけるぞ!」
「次はあっちの脂肪を意識して燃焼させる!」
と、楽しみながら日々の仕事に取り組みたいな。
リアルに冬に蓄えた脂肪を燃焼させたい、3月です……。
お次は、普段運動していない(はず)のに、
プロテインをがぶ飲みしている溝渕くんです。