経験と知識のバランス

こんにちは!清水です。

前にも書いた気がしますが、溝渕くんはブログリレーで
いつも褒めてくれるので、毎回すこしテンションが上がります(笑)。
バランス感覚って、意識していないと誰もが見失いやすいものだと思っています。
芸術家や学者など、所謂「才能」で仕事をする方々には
バランス感覚は不要、むしろ邪魔なものとされるそうですね。
私は残念ながら凡人なので…(笑)、
意識し続けることで習慣になる!と信じて頑張ります。

さて先日、とある大学病院に行ってきました。
歯医者さんではお手上げと言われた、親知らずを抜くためです…。
その日は検査と抜歯日を決めるだけだったのですが、
歯茎を切ったり骨を削ったりする必要があると説明され…
(痛そうな話でごめんなさい!)
泣きそうになりながら病院をあとにしました。。
刻一刻と迫るその日に怯えながら、生活しています…(笑)。

実はこの日まで、大学病院にはあまり良い印象がありませんでした。
親から「患者は実験台にされるよ!」とか「学生の練習台だよ!」とか
ネガティブな情報ばかりを聞いていたことが大きな理由だと思います。
皆さんの中にも、こんなイメージをお持ちの方がいるのではないでしょうか?
ですが実際に検査を受けてみて、その印象は変わりました。
担当は30代前半くらいの若い男性だったのですが、
状況説明が具体的で懇切丁寧、信頼できる先生だなぁと思いました。
また、よくよく考えてみると、「最新の技術や知識」を持っているのは
直近で勉強している人のはず。
そう思ってネット検索してみると、こんな記事がありました。

「若い医師の方が担当患者の死亡率が低いことが最新の研究で明らかに」
 https://healthpolicyhealthecon.com/2017/05/17/physician-age-study/

もちろん、一概に「若い方がいい」なんてことは言えませんが、
「若いから敬遠する」という判断はナンセンスだと分かる内容で、面白いです。

私自身、経験と知識の「バランス」を大切に働いていきたいと思いました!

次回は、経験も知識も豊富な、牧野さんです^^

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