プロジェクト運営で心掛けていること
おはようございます。田代です。
保坂さんの「私の取扱説明書」は
現在、一緒に進めている採用プロジェクトで
参加者の皆様の相互理解のために活用したものでした。
というように、
今、私はたくさんのプロジェクト運営に足を突っ込んでいます。
(人数も多くないので、突っ込まざるを得ない状況です)
イベント運営、プロジェクト運営、講師としての登壇など
私がファシリテーションをして進めていくケースは多々あるのですが
私が意識していることを本日はメモしたいと思います。
1、参加者・受講者が能動的に参加できるかどうか
受動的ではなく、参加者の自主性を重視しているかどうか。
一方的ではない、常に双方向のコンテンツになっていることがポイント。
2、知的好奇心を揺さぶる内容かどうか
参加者の知的好奇心に迫るような新しい気付きや刺激があるかどうか。
参加するたびに毎回何かしらの発見があることがポイント。
3、役立つかどうか
参加者に役立つコンテンツになっているかどうか。
学びのある場に情報感度の高い受講者は寄ってくる傾向がある。
4、参加して自慢できるかどうか
選ばれた感を出すような演出になっているかどうか。
限定情報などプレミア感があると、参加する満足度に繋がりやすい。
5、未来に繋がっているかどうか
受講後、参加した後に、
今よりも良くなっているイメージができるかどうか。
未来を見せることで期待と安心感を与えることができる。
この辺りを意識して運営しています。
やるからには関わる皆さんにも満足していただいたいというのが
私の思いですので、今後も多々あるプロジェクト運営を
頑張っていきたいと思うのでした。
次は、プロジェクト運営どころか
あらゆるマルチタスクをこなす平原さんです。