入社後のイメージ、より明確なものが求められている?
やってきました、第48回かほログ!
何キャラなんでしょうか…?想像がつきません…!が気になります(笑)
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さて、そろそろ18卒学生の就活意識調査も
より細かいものが発表される時期になって来ました。
先日見た調査結果では、
《2018年卒学生の「内定ブルー」は8割越で、年々増加している》
とのことです。
その理由上位3位はこちら。
1位「自分は社会人としてやっていけるのか」(59.9%)
2位「同期や社員とうまくやっていけるのか」(49%)
3位「入社予定企業の求める力が本当に自分にあるのか」(38.9%)
3位の「自分の力が社会人として不十分なのでは」といった不安は
1位にも通ずるところがあると思うのですが、
私が入社を決める際にも、一番の不安は、
「私の低レベルな能力で、この優秀な会社にかなうのだろうか」
といった悩みでした。
実際には、向き・不向きはあるものの、
根本的な部分さえずれがなければ、
どの仕事も向き合い方次第で自分のものにすることができます。
ただ、学生の視点だと、
明日からこの会社に放り込まれたとしたら何もできない!
といった不安に襲われます。
今思えば見当違いな質問なのですが、
私はパフの面接で
「業務に英語は必要ですか」「業務に運転免許は必要ですか」
といった質問を投げました。
親に言われたわけでもなく、何かを参考にしたわけでもなく、
私にとっての2大ハードル(最低限のレベル習得までに1年はかかるもの)
がいくつあるのかを確認していたのだと思います。
そのように考えると、
一人前になるまでのハードルを明確にすれば、
もう少し学生の不安は解消されるのではないかと思いました。
例えばパフで言うと、
・営業の基礎と採用の基礎を今日押さえれば、
明日から営業として一人で活動することはできる
・ただ、やっと2週間営業を続けたくらいに少しづつ、
営業のコツと自身の超えるべき課題が見えてくる
・採用のプロして、少しずつ創意工夫を加えられるようになるのは
半年~1年後くらいから徐々に
といったイメージです。
もちろん学生ごとに経験と能力レベルが異なるので、
そこを話の中で判断しながら伝えていくのがよいかと思います。
これが正解なのかはわかりませんが、
今年もお客様の採用やパフの採用に関わる上で、
学生の不安解消に努めていきたいと思います!
参考:https://apj.aidem.co.jp/upload/chousa_data_pdf/342/2017_10gakusei.pdf
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お次は大岡さんです!