猫より犬派
あけましておめでとうございます!
カカこと石上です。
入社して、10ヶ月目に突入しました。
昨日は成人式。
世の中の新成人のみなさま、おめでとうございます!
三年前、私の成人式はこんな感じでした。(え?いらないですか?)
成人式の日はどこか背筋がピンとなったのを覚えています。
親や先生、友達に感謝を素直に伝えられるステキな1日。
成人式から三年が経った私は今年、年女です。
つまり、世の中の新入社員の多くは年女・年男。
どんな一年にしようかと期待と不安をもって、年越しをした友達も多かったようです。
そこで、戌年という、年そのものについて調べてみました。
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もう少しで十二の暦がひとめぐりしようという頃で、季節でいうと晩秋に例えられます。それは、これまで時間をかけて育ててきた作物を収穫する時期です。
戌年は「結実」を表す年でもあるのです。ビジネス、勉強、家庭での取り組み、人間関係……これまで続けてきたさまざまな取り組みに、きっと良い結果が表れる年になるでしょう。努力が報われる、形になるのが、戌年なのです。
一方で戌年は、収穫を終えて、ひとつ息をつく季節でもあります。いままで築いてきたものに対して、よし、という結果を得たら、気持ちを切り替えましょう。戌年はまた、次なるステップへの準備の年とも位置づけられています。なにかをがらりと変えるための、仕込みの年なのです。
引用:2018年はどんな年に… 「戌年」の由来や特徴は? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dot/2017122800015.html
(最終アクセス日 2018年1月8日)
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結実、そして次なるステップへの準備。
まさに、21年目を迎えたパフにとっても、4月から2年目社員になる私にとっても、ピッタリな年かもしれないと思いました。
そして、実を結ぶためには、努力や苦労、勉強、成長、すべてがなくてはいけないな、と心に誓い、年始のブログはおしまいにします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
次は、結実のためには欠かせない「太陽」のような、吉川さんです。