採用担当者は学生にとって敵か味方か?
おおきに!雪が降ると思わず外にでてしまいます、カカこと石上です。
入社してまもなく11ヶ月が経とうとしています。
昨日は会津大学内のイベント運営のために、福島県会津若松市に行ってきました!
雪が降ってるよ~とは聞いていたものの、降り立つと一面銀世界。
もちろん会津大学内は美しいほどに冬景色。
そんな(電車も止まる)雪の日でしたが、会津大学のキャリアデザインの授業時間を使って、学生40名と企業5社の経営者や人事担当者の皆さまと「公開模擬面接講座」を行いました。
終了後、学生の口から出てきた言葉は、「企業が面接で何を見ているか知ることができた」。
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約2年前の就職活動のことを思い出しました。
当時、私は恥ずかしながら採用担当者は学生の「敵」だと思っていました。
なぜなら、「ESを落とす」人で、「面接で善悪をつける」人で、「何で自分を判断されているか分からなかった」からです。
しかし、ある会社の選考を受けていく中で、採用担当者は「敵」じゃないと気付くことができました。
その会社が、パフでした。
「何を基準に見ているか」「なぜこの合否なのか」「イシガミのどこが懸念点か」ということを選考度に毎回フィードバックいただきながら、すすんでいたからです。
つまり、自分の分からないところで合否がつけられていて、一喜一憂することが「怖い」と感じていたんだと思います。
その合否のプロセスを見せてもらえると、安心します。
また、それに対して「今後どうすべきか」ということまでフィードバックもらえると学生にとって「味方」となります。
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昨日のイベントでは、企業の皆さまが嘘偽りなく、自社の基準を軸に「面接で見ているポイント」をお答えいただきました。
そして、学生へのフィードバックでも「なぜこれを●●さんに伝えているのか」というところまでお話しいただきました。
そんな企業がもっと増えて、疑う学生が減ったら、今の就職と採用はより良くなるのではないかと感じた一日でした。
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そして、ここで皆さまに一つお知らせがございます!
実は、先月からパフには新メンバーが入りました!
何者なのか?!誰なのか?!それは明日のブログのお楽しみです。