階段を、つくる
こんにちは。2度目ましての大門です。
スケジュールを立てるのはさほど苦ではないのですが、がっちり固めてしまうと咄嗟の出来事に対応できなかったり、決めたことに絡め取られて頭が回らなくなってしまうので、大まかな枠組みだけ決めてあとは野となれ山となれ…(言い方を変えて)フレキシブルに対応できるようにしています。
これは仕事でもプライベートでも大体一緒ですが、このスタンスがパフのやり方に沿っているのかは、正直まだ様子を見ているところです。
さて、入社して1ヶ月半が経った私ですが。
まだまだ分からないこと、様子を見ているところもありつつ、今はパフが発起人となって昨年から立ち上げている履修履歴コンソーシアムの新サービス「履修履歴オファーサービス(リシュ活)」周りの作業を地道に続けています。
学生時代の「学び」を、社会人として「働く」につなげていこうという趣旨で立ちあがったこのサービス。
少しずつ稼働しているとは言え準備が整っていないところもまだまだあり、今は手探りで階段を一段ずつ作っているような状況です。で、一段出来たら昇ってみて、また次の段を作りつつ、今の足場も大丈夫かしら…と確認して。
もしかしたら一段や二段飛ばして駆け上がれるくらいの勢いも必要なのかもしれませんが、いずれそうやっていけるための階段をまずは「つくる」。
敷かれているスケジュールと戦いつつ、どれだけちゃんとしていけるか、を大事にしながら整えています。
サービスをご利用いただくクライアント様や学生の皆様に物理的な不具合・精神的なストレス等なく「これはいい!」と使っていただくことが一番なので、少しでもその状態を早く作り、維持できるようにしたいと思います。
コンソーシアム加盟企業様やクライアント様、学生の方でも、もし「リシュ活」に触れてみて気になるところがあれば、忌憚なくご意見くださいますと嬉しいです。
(でも豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いしますね)
「リシュ活」含め、新卒採用周りの世界に少しずつ触れていく中で、学生時代に就職活動をせずいわゆる「新卒」の時期がなかった私には、この1カ月半で驚いたり新鮮だったりすることがいろいろあるのですが、それはまた機会を改めて。
次は、私が就職活動をしていなかった時期に、パフへの入社を決められた(と思います。たぶんほぼ同時期なはずな)吉川さんです。