ポジティブシンキングさん発見

こんにちは、コバやんです@
たしかにうちも共働きなので、こどもになにかあったら
お互い相談しつつ、お休みを調整する日々です。
というか、こどもが休んだ時より毎日の家事の分担など
そちらのほうが割と重要問題で
ともすると険悪になってしまいそうなのを
手探りでバランス取りながらの生活です(--;
夫になって3才、父になって2才。
まだまだ実践してから考える(悩む?)日々は続きます~。

 

と、考え込む生活でも、気持ちかが明るくなることも!
パフのある茅場町の桜並木がすっかり満開になり
歩くだけですっかり気分がほんわかしてきます@
並木は東京駅のほうまで続いているので
昼休みを利用して散歩をするのもなかなか楽しいものです。

4月も間近になり、街を歩いていても
リクルートスーツの学生を目にする機会も増えました。
パリっとした姿に桜の花がよく似合います。
大変なことも多いでしょうけど、ぜひ頑張ってほしいと思っています。

さて、選考が進めばうれしいものですが
光と影があるように、残念なご連絡をしなければならないこともあります。
パフブログでも何回か取り上げられている、所謂「お祈りメール」です。

ですが、この「お祈りメール」に関して
ポジティブすぎるニュースを先日目にしました。
写真で思わずニヤっとして、本文でハッとさせられる。
その気持ちを共感したくて
今日はその話題をピックアップしました!
 
 
■就活の「お祈りメール」がアートに

https://withnews.jp/article/f0180315004qq000000000000000W00o10101qq000016955A
 
 
なんということでしょう!
匠(専門学生)の手で、味気ない白黒のメールがまさかのアートに!
この発想力には舌を巻きます。

でも、作者さんへのインタビューを読むと
ただのユーモアや皮肉で作品にしているわけではなく
就活で感じた自身への思いがギュッと詰まっているように感じました。
以下、少しだけ引用です。
 
 
-お祈りメールを出してもらえるのは、ありがたいことだと思っています。

-どうしてもかなえたい夢があったので、その可能性が少しでもあるところ
 を片っ端から受け続けていたら、(お祈りメールが)こんな数になってい
 ました。

-就活の苦しいところは、不採用の理由を教えてもらえないので、なぜ落ち
 たのわからないところだと思います。あれが良くなかったのかな、言わな
 きゃよかったな、と自分のダメなところを考え続けてしまい、落ち込むと
 きもありました。
 
 
こうした言葉は就活に関わる人間として
ぐっと胸に重く響きますね。
私だって「お祈り」されたことはたくさんあります。
この学生が感じたように、気持ちが沈んだことも思い出しました。

その経験があるからこそ
いま仕事で関わる学生に真摯でなければならないと強く感じました。

まだまだ就活の日々は続きます。
誰もが最後は笑顔になれる就活を目指して
私たち社会人側も変化が必要です。
 
 

それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです。よろしくお願いします♪

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