ほんまにありがとう!
おおきに!カカこと石上です。ついに!入社して、1年が経ちました・・・!
大岡さんからもおっしゃっていただいたように、パフの2019卒採用も佳境となり・・・
先日、3月30日に2019卒採用・第一号の最終選考合格者が出ました!!!!!!!!!!!!!(嬉)
採用担当としてかかわって、次選考にあげていった学生が最終選考を合格する気持ちって、こんなに嬉しいんですね。ここからは、その学生としっかりと向き合って、お互いに納得できる正解を見つけていこうと思います。
さて、今週からパフにも新入社員が入ってきました!
阿久根・石河の2名が入社し、同期と一年上の先輩がいない私にとって、心待ちの新年度を迎えます。
一年前。私の入社式は、3月31日と少し早めでした。
そこで取締役の一人からもらった言葉があるのですが、今でも忘れません。
「みんな入社おめでとうと言うけれど、私は入社ありがとうと言うべきだと思います。イシガミさん、入社ありがとう。」
これを聞いたとき、私はとても驚きました。
そして、嬉しさと覚悟を持った瞬間でした。
この短い言葉には、新入社員が抱える会社で働くことの不安と期待を大きく包み込み、その上で仲間として受け入れるという意思を感じます。
たった一人の入社だった私にとって、この言葉はとても励みになり、安堵感ややる気を持てるものでした。
「おめでとう」は、相手を祝福したり、相手にとって利益や幸福がある時に使う言葉です。
今、採用担当をやっていて、採用活動は企業に利益をもたらすための仲間探しだと強く感じています。
つまり、採用活動をして、入社してくれる学生は企業にとって、とても「ありがたい」存在です。
そう考えると、自然と「入社ありがとう」という言葉が出るな、と思いました。(私自身がパフに利益や幸福をもたらすことができているかは横に置きます)
エントリーや説明会では、「ありがとう」と伝えていても、内定を出したり、入社すると「おめでとう」に自然と転換している企業は多いと思います。
ぜひ、これをお読みいただいている方は、今日から「ありがとう」を新入社員のみんなさんに伝えてみてください。
次は、パフへの入社ありがとうございます!大門さんです。