「強み」と言えるのか、言えないのか
こんにちは。
こちらこそ「パフの仲間に入れていただいてありがとうございます!」な大門です。
ありがとう、と言ってもらえるほどのパフォーマンスを出せているかは、まだ不安ではありますが…。
さて、新入社員の2人ですが、早々に「パフの社員相関図を作る」という課題が与えられ、4月4日に社内プレゼンも行われました。
(業務が忙しくてプレゼンを見られなかったのが結構心残りです…)
その課題に際して全社員にインタビュー依頼があり、このような質問項目がありました。
「パフの仕事をする上でのご自身の強み(得意とすること)は何ですか?」
自身の強み。
もちろん、インタビューに対しての回答として返信はしましたし、昨年行った転職活動でもその辺りは文章化もしましたが、改めて「強み」と言われるとどうも一歩引いてしまい、強く言うことができないなと思ってしまいます。
というのも、ここ1~2年「苦手なこと、嫌いなことは強みになるチャンスがあり、得意なことは弱点にもなりうる」と考えているからです。
例えば、私自身の基本スペックは「ずぼら」です。片付けは苦手だし、必要なものはコタツから手の届くところに置いておきたいし、冬はできるなら冬眠したい。もしくは南の島で越冬したい。
けれど、そんな自分が分かっているからこそ、仕事ではとにかくその逆を目指して「冷静・丁寧・正確に」と自分に言い聞かせて一つ一つの仕事に向き合おうとしています。
(あ、「」内の出典元が分かった方はそっと眺めていてくださいw)
でも、向き合おうとして頑張ってみているけれど、それがちゃんとアウトプットできているのかは私自身ではなかなか評価しづらい…。
ありがたいことに先日のパフ通信で石上さんから「器用丁寧」と言っていただきました(感謝!)が、それをじゃあ「これが私の強みです!」と胸を張って言えるかどうか、と問われると、何となくおこがましい気がするのです。
あと、「これが強みです!」と言ってしまうことで、自分は慢心してしまうのでは…?という自分に対してのプレッシャーもかけています。
たぶんそう思って物事に当たった方が、私はよりよいパフォーマンスが出せてるんじゃないかな…?
なので、私はどちらかというと周りの皆さんから、「大門さんてこういうこと得意だよね!」とか「こういうこと強いよね!」と客観的に見ていただいて、フィードバックをいただけた方がたぶん「強み」を見つけられるんじゃないかと思います。
そのためには私も周りの皆さんのことをいっぱい見て、参考にさせていただいて、盗めるところは盗んでいく所存です。こっそり、虎視眈々と。
さて、いよいよこの次の更新から、新入社員2人もブログメンバーに加わります!
まずは阿久根さんから!
皆さん、楽しみにしていてくださいね。