半袖ワイシャツ
おはようございます。田代です。
猛暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は中年おっさんである私のどーでもいい戯言(たわごと)を記載します。
※注意
このブログを御覧になる多忙なビジネスパーソンの皆様。
これ以上、読まないでください。暇で暇で仕方のない方のみ閲覧してください。
◆私が半袖ワイシャツを着てこなかった理由
どうでもいい話。
つい先日、社会人になって初めて「半袖ワイシャツ」を買いました。
これは私のポリシーなのですが、
どんなに暑くても、1年中、長袖ワイシャツを着ていましたし、
暑さに隙さえあれば、ネクタイをして過ごしていました。
私が半袖ワイシャツを着てこなかった理由。
【1】はっきり言ってダサい
おじさんの象徴ともとれる半袖ワイシャツ。
これは巷(ちまた)の調査結果や独自のヒアリングから分析したのですが、
正直ダサいというデータが出ていますし、実際私もそう思っていました。
【2】人によっては中学生に見える
私が半袖ワイシャツを最後に着たのは…
思い返すと、中3の夏の終わり、15の夜でした。
若手ビジネスパーソンが、何も考えずに無地の半袖ワイシャツを着ると
中学生に見える可能性もあり、注意が必要です。
スタイリッシュに着こなす難易度が非常に高いということです。
【3】やっぱり、女子にモテたい
あるメディアで、女子は、男性が長袖を腕まくりしていると
「かっこよく見える」という都市伝説があり、私は馬鹿正直に信じていました。
そりゃ、パリッとスーツにネクタイを着こなしていれば、かっこいいですものね。
以上の理由によって、私は半袖ワイシャツを強く拒んでいました。
◆入社して14年間、拘泥した「俺のポリシー」を捨てた日
では、なぜ、私が半袖ワイシャツを着るようになったのでしょうか。
【1】おっさんであるという自覚を持つようにした
現在の私のビジネスフィールドは、学生の就職支援です。
年中、学生と対話しているので、気持ちは若いと思っていますし、
アイドルと同じ永遠の18歳のつもりでいます。
でも、もう、はっきり言って、おっさんです。
おっさんの汗は、ベタベタ、テカテカ、加齢臭。
長袖ワイシャツを腕まくりしてもカッコよくありません。
お客様にも社内にも迷惑をかけます。
誰かに「止めてほしい」と言われたわけでもありませんが、
年を重ねる人ほど、周囲は指摘しづらいと自覚すべきで、
自分のポリシーを疑うようにしました。
穿ったポリシーを曲げずに、
周りに迷惑をかける頑固おやじになりたくないと思いました。
あとは、新入社員の男子・石河君のピチピチ感に耐えきれず、もう引退すべきかなと。
【2】異常気象とも言える猛暑に耐えられなくなった
今年の夏は暑い。
自宅から最寄り駅までの約13分のウォーキング。
歩くだけで汗だく、つゆだく、並一丁。会社に着くまでに、汗が止まりません。
今後の世界を俯瞰すると、これから先、夏が涼しくなることはないでしょう。
異常気象と向き合わなければいけないと決意したので、
いつまでも、長袖ワイシャツでいる場合じゃないと思ったんですね。
朝からクダラナイ文章を失礼しました。
プロフェッショナル・仕事の流儀的に言えば「こだわりを疑い、ルールは変える」
以上、今日も汗かき、べそかき、一日乗り切りましょう。
続きまして、夏は嫌いそうに見える岩崎さんです。