デキるイメージ、デキない現実

おおきに!カカこと石上です。パフに入社して1年と4ヶ月か経ちました。

パフのマネジメントは、「見てないようで見てる」だと感じています。

そのあたりは今話題の部活指導とは違うのかもしれません。

 

私は幸いパフという環境で働いていて、理不尽のないマネジメントを受けさせていただいているので、苦手意識はありませんが、まだ自分がマネジメントをする姿は描けません。

今日はその「描く」ことから。

 

え が・く ゑ- [2] 【描く・画▽く】

( 動カ五[四] )

〔「絵書く」の意〕

1)物の形を絵や図にかき表す。絵や図をかく。 「水彩で花を-・く」
2)物の形状物事ありさまを,文章音楽などで表現する。 「若い教師の生活を-・いた作品
3)(心の中に)思い浮かべる想像してみる。 「理想を-・く」 「夢に-・く」
4)物が動いた跡がある形を表す。 「弧を-・く」 「トンビが輪を-・いて飛ぶ」
※三省堂大辞林より引用

1)の描くは苦手な私ですが、2)や3)は大好きです。

おそらく、ルーツは一人っ子でいつも一人で十何役もこなしながら、おままごとをしていたからだと思います。(笑)

 

思い描くことが好きな私ですが、仕事中も頭の中でいろんな画を描きます。

例えば、マルチタスクを次々とこなしていく自分や、受注が舞い込んでくる日々。

想像しているときはとっても楽しく、ワクワクしますし、なにより「デキる姿」にモチベーションを感じます。

 

しかし・・・・現実は「デキない」。

ちょっとしたことが抜けてしまったり、前もった行動ができなかったり、当然マルチタスクができずミスをしたり。

一つ一つに一喜一憂し、帰り道、元気の出る曲を聴きながら帰宅。

幸い、寝て起きたら嫌なことは忘れるタイプなので、次の日はまたリセット。

日々、感情が揺れ動くので疲れますが、そんな自分を嫌いではありません。

 

ただ、最近は「なりたい自分」ではなく「ありたい自分」を目指したいと考えています。

理想を追い続けるのではなく、信念を突き通す。

そうすれば、今の一喜一憂の状態から抜け出して、もっと広い視野で物事を見ることができるような気がしています。

 

明日の私は、どうありたいかな?

 

お次は、きちんと信念を持ってらっしゃる大門さんです!

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