“考え方”が合うかどうか
皆さん、こんにちは。AIの得意な「ロジック」「法則」が全くない人生を送っている吉川です。
ただ譲れない価値観というか、モットーというか、そういう大切にしたいキーワードみたいなものは、実は持ってたりします。
●仕事で大切にしていること ⇒ 「すぐやる!今やる!早くやる!」
●トラブルが起きたとき ⇒ 「逃げない!溜めない!諦めない!」
●常にありたい姿 ⇒「前向き!ひたむき!ムッキムキ!」
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人にもキャラクターがあるように、組織にも風土があります。
風土は、そこに居る人たちによって自然とできあがるものですが、文化は、リーダーが意図してつくりだすものだそうですね。
企業によって、風土や文化がどうつくられているかは違いますが、パフの風土は、創業時に作られた経営理念とサービスコンセプトに紐づくところが大きいです。
日々の仕事で何か決断をしないといけないとき、改めて「顔の見える就職と採用」とか「世界で、たったひとりのあなたのために」とか「うまれよ」とかを見返したりしています。
で、そんなスタイルで仕事をしていると、自然とお取引企業様も「理念」や「経営哲学」を大切にするお客様が多かったりします。
そんな方々と「自社に合う人とどうやったら出会えるかなぁ」と議論をした結果、2月に「理念を大切にした会社」ばかり集まって「理念で企業を選ぶのっていいよぉ」と学生に伝えるイベントをやろう!という話がまとまったりしました。
そのイベントについて打合せをしていた時、あるお客様からこんな話を聞きました。
「長寿企業には以下の共通点がある。
1)顧客第一主義
2)本業重視
3)品質本位
4)従業員重視
そして、その価値観が暗黙知として組織のなかに十分浸透している」
規模とか制度とか事業とか仕事とかで会社選びをするのもいいけど、実は日々仕事をしていて居心地がよい環境とは「自分の大切にしたいことを同じように大切にしている人たちと働けるか」、“考え方”が合うかどうか、が結構重要だな、なんて思ったりもします。
こいうことを学生にどう伝えれば、理解してもらえるのか。
まだまだ考えがまとまっていないので、もう少し深めていきたいと思います。
何か良いアイデアがある方、是非お声がけください!
お次は、パフの人情溢れるAI、ホサカです。