刺激の多い人生を!
こんにちは!清水です。
エレベーターのマナー、大学時代に学んだことがあります。
*実は私、見かけによらず(?)秘書検定準一級を持っています
世の中には色んな決まりごとがありますが、結局は、目の前の相手が
気持ちの良い状態になってくれればいいのでは?と思っています。
だから大学のマナー講座で、ちょっとでもミスしたら「やり直し!」と言う
講師の話は、聞き流していました…。(先生、ごめんなさい。。)
さて!はや11月下旬。
2018年も残り1ヶ月ちょっとだと思うと、恐怖さえ感じます…。
「大人になると時間が早く過ぎるように感じる」
とよく言われますが、皆さまはいかがでしょうか?
昔、この現象の心理学的メカニズムを学んだことがあります。
名前は「ジャネーの法則」。
時間の心理的(主観的に記憶される)長さは年齢に反比例する、と
心理学的に説明したものです。
子どものように、何かの体験や勉強など、初めての経験をたくさんすると
日々の刺激が多い(内容が濃い)ので時間が長く感じられ、その逆だと短く感じる。
つまり!
挑戦したり、勉強したりして刺激の多い人生を送っていると時間が長く感じ、
大したことをしていないと短く感じる、とも言えます。
・・・ちょっとドキッとさせられますね(笑)。
刺激を多くする方法、私が思いついたのは
「新しいことへの挑戦」や「未知の分野の学習」でした。
これらは、その成果はもちろんのこと、プロセスにおける
自分の行動・心情の変化にも大きな価値があると思っています。
年齢を重ねるにつれて「はじめて」が少なくなるのは当たり前ですが、
自身を成長させるため、刺激を感じ続けられる日々を送りたいと思います!
*ちなみに、この「ジャネーの法則」を思い出したのは大掃除をしたからです。
大学時代のノートを見つけて、つい読んでしまいました。
おかげで掃除は計画通りには進みませんでしたが(笑)、
過去の知識や経験を掘り起こすのも、十分刺激的でした!
皆さまもぜひ、お試しください!
お次は、牧野さんです^^
最近刺激的だったことは何ですか??