今の学生は何を見ている?

やってきました、第68回かほログ!

 

最近街中を歩いて、何だろう?この行列は?と思うと
大体タピオカミルクティーのお店で、
こんなに並ぶのね!と毎回驚いてしまいます。

と、思っていたら、
先日発表されたJC・JK流行語大賞コトバ部門では「タピる」が一位に。

「タピオカティーを飲む」という意味だそうです。

私はJC・JKではないので知らないのかもしれませんが、
何それ、本当にみんな使っているの…?と思ってしまうほど、
ギャップを感じます。

逆に、私が話す言葉が、私より上の世代の方々(例えば親戚)に
伝わらないこともあります。

言われてみて、自分たちの世代しか使わない言葉だと気づきますが、
友人との日常会話に出てくるので、あまり区別して使っていません。

でもきっとこれからこのようなことが
上の世代に対しても下の世代に対しても
どんどん増えてくるのだろうな、と思います。

特に新卒採用においては常に「今の大学生」に
向き合い続ける必要があります。

とある人事のお客様はtwitterで大学生のリアルを学んでいると
おっしゃっていました。

大学生が何を発信しているのか、もそうなのですが、
大学生向けの発信を行い、ツイートアクティビティ機能で
どのような点に興味・関心を持っているのか学んでいるそうです。

私もリアルな目線に近づかねばと思ったのでした。

 

お次は大岡さんです!

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