不思議がいっぱいな「新卒採用」

こんにちは。
年末年始の思い出と言われると、やはり東京ドームでのカウントダウンコンサートが真っ先に浮かぶ大門です。
ここ2、3年は熱量も落ち着いてきたので実家で年越ししておりますが、母や妹たちも一緒に行くのでちょっとした家族行事になっていました。
(父は一人で待っているのが寂しいと言って、水道橋まで車で迎えに来てくれた年もありました笑)
普段は見られない組み合わせや、テレビでは映らないオフショットなども観られるので、やっぱりライブは生だな!と思いながら楽しく年越しをしていましたね。
帰ってきてから「OAではどこが映っていたのか」を確認するため、録画しておいたものを一通り見てから寝る、までが恒例でした。
(なので寝る頃には太陽が昇り始めるのですが、初日の出は見ないで寝ます笑)

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さて、パフに入社してまもなく丸1年になろうとしています。

入社して2~3か月経った頃の全社会議で、「1年かけて『新卒採用』というものを知っていきたいと思います」と話しました。
その1年が、もうすぐ経つわけです。

1年見てきて思うことを、簡単に一言でまとめると。

 

「新卒一括採用って、不思議な制度だな」

 

なんです。

例えば。
学生の中には、4年間みっちり学業に専念したい人もいると思います。
でも、3年生になったらほとんどの人は就活に時間を取られて、専念できない時間が出てくる。
もしくは、「新卒」ブランドを保持するために留年する人もいる(お金かかる!)。
1年生の時からインターンとかで働く選択があるのなら、4年間みっちり学業に専念して卒業して、それから就活する選択があってもいいと思うし、企業側も「新卒」枠で受け入れてもいいんじゃないか?

合説に行くと、大体の企業がスライドを上映しながら説明しているけれど、1日に何社も回って学生はちゃんと「どこの企業で」「どういう話をしたか」を自分の中で整理しながら落とし込めているのだろうか?
企業は学生の個人情報を取得するのに必死だけれど、そこからどれだけ自社にそぐう人に出会えているのだろう?

学生も企業もそれぞれに精神を削って、苦しんで大変な思いをして意思決定をするのに、「3年離職率」もなくならない。

学生宛てに説明会の呼び込みや参加確認の電話をしていても、こういう電話いっぱいかかってきて大変だろうな…と思う一方で、ここでぞんざいな対応する学生は社会人になったときにどうするんだろう…とも思い。

体育会系が就活に有利、と言われていても、「就活のための肩書増やし」に入ってるなら意味ないんじゃない?と思うし。
理不尽なことや上下関係への耐性が…と言うなら、音大の管楽器専攻だって…(以下お察しください笑

 

なんというか、ひとつひとつが「なんでそういうことになっているんだろう」と不思議で仕方ないんです。

 

もしかしたら、自分が通ってこなかった道なので余計にそう思うのかもしれません。
この「不思議だな」と思う感覚が、今の自分の周りにいる人の誰に共感してもらえるかも正直わかりません。
新卒採用事業に携わるにあたっては、むしろ不必要な感覚なのかもしれない。

自分が感じたことながら、自分で持て余したまま、1月からは2年目に入ります。
2年目にどう変化していくのか、いかないのか。楽しみでもあり、怖くもあります。

そんなこんなで全然まとまりませんが、本年の締めはこちらで。
また来年もよろしくお願いいたします。

 

次は阿久根さんです。
就活に対しての疑問とかってありましたか?

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