営業グループに戻ります。
やってきました、第75回かほログ!
私は入社当初から今までずっと、半年に一回、
営業からサービスグループへ、
サービスから営業グループへと異動し続けていて、
今がその転換期。
ここ2週間とこれからあと少しは両方兼ねて活動しています。
この時期に毎回書いている気がするのですが、
「頭がなかなか戻らない!!!」
それぞれ使うのと意識する箇所も全く違うので、
切り替えが必要なのですが、
営業アポに行ってからアウトソーシングのお仕事
という日も珍しくないのですが、
自分で「脳が混乱しているな」と思うくらい
違和感があります。妙にハイテンションだったり(笑)
でもこの機会があることで頻繁に
「やっぱりサービス楽しいな」
「やっぱり営業楽しいな」
と実感することができて良いです。
あと一年あると思うより、
半年でどこまでできるのかと突き詰める方が
自分にも合っている気がするので。
そんな今、徐々に営業アポを入れているわけですが、
お客様とのやりとりが面白いなと感じています。
意図を汲み取ること、真剣にディスカッションすること、
伝えること、ときにはコミュニケーションが上手くいかないこと、
それをどう展開していくかという工程、全部ひっくるめて。
(ご存知の方もいるかもしれませんが面白いから上手いかと
いうとそんなことは全くなく課題だらけの営業下手です)
ちょうど昨日、
営業スタイルにもいろいろある、という話をしていて、
パフじゃないと私は営業になろうと思わなかっただろうなと
改めて思いました。
友人らの話を聞いていると、
「どんな酷く汚い手を使ってでも成績を上げた人が
評価されるのが嫌で辞めた」とか
「とにかく高い商材を言葉巧みに売るのが楽しい。
あとなんて知らん。」とか
いろんな営業手法があり、捉え方も様々です。
嘘つくと笑ってしまってすぐバレる私には到底できない手法ですが、
やっぱり仕事って合う・合わないが大きいな、と。
それを就活時に気づくのは不可能ではないですが、
難易度は高いなと思うと、
合う・合わないに気づける社会を
つくりたいと思ったのでした。
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さて、明日からは6月ですね。
そうです、毎年恒例、職サークルシンポジウムの月。
ぜひお越しください!
■ 職サークルシンポジウム
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解
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お次は大岡さんです!