分かる気持ち、なりたい立場
おはようございます!
「叱られたくない」よりも「迷惑をかけたくない」が先行するさとみんです。
こんなことを言うと、さっそく「新人が何を言うか!」というお叱りの言葉が飛んできそうですね。
しかし逆に、迷惑をかけまいとすることが最も迷惑になるのかな・・・と思ったりもします。
さて、先日、6月19日の職サークルシンポジウムにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
今更感はありますが、なかなかブログが回ってこなかったので許してください^^:。
また、私たち新人二人が学生劇団とともに行った寸劇も、ご好評の声をたくさんいただき(!)、本当にありがとうございます。うれしい限りです。
終わった瞬間は、今までにない達成感・高揚感を味わうことができました。(※かといって来年はやりません!!!)
その練習の中で、学生と台本の言葉について話し合うことが何度もありました。
この表現は伝わらないんじゃないか?
この言葉を企業の皆さまはどう受け取るのだろう?
今の学生がどんなことを考えているのか、伝わる内容になっているだろうか?
私自身はその言葉や気持ちがよく分かるけれど、それはご来場の方々に伝わらないのではないか?
いち社会人、採用のご支援側としての立場になりたいのに、その視点がまだまだ足りず、採用担当の方がどのように感じるのか分からず、もどかしいと思うこともありました。
(※注 台本は学生が書いてくれました!(感激)そこから議論してブラッシュアップしていたときのお話です。)
そして迎えた当日、劇のあとには「良かったよ」とか「学生の気持ちを知ることができた」と言ってもらえたり、劇中の言葉をメモしてくださっている方がいたり。
これでいいんだ!と思いました。
採用のご支援をしている立場としての付け焼き刃のような視点より、自分が学生だった時のリアルな話は今しか持てない武器だと。
もちろんそれだけでは駄目ですが、そこから広げることで、より採用担当の方と深い議論ができるのではないかと実感したできごとでした。
たくさん事例を勉強して、もっと武器を増やせるように頑張ります。
そして、採用のご支援側としての視座を高めたいです。
事例と言えば、近々パフでこんなイベントを行います。
寸劇はありませんが、採用成功事例を大放出します!のでぜひお越しください。
お次は、吉川さんです!