入社してから今までを振り返る エピソード3
おはようございます、平原です。田代さんのカバンの中身、ヤバイですね。私は保育園の送り迎え問題により、少しでもカバンの荷物を減らしたいと考えていますが、PCと営業資料が入るとどうしてもズシっとします。
毎日自転車で家に帰りつく度に「今日も安全に帰って来られた、良かった」とほっとする日々です。
さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。前回までで入社後伊藤チームに配属された平原。本日は研修~営業スタートの思い出です。
※前回のブログ、メンバーの紹介URLのリンクが設定できていませんでした。
やっと直しました。見たかったのに、という方はこちらどうぞ
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/07/10/9950
【 2005年4月 新入社員研修~営業スタート 】
パフには研修なんて1個もないんだろうな、と思って入社した平原。ところが、3日間ほどちゃんとした新人研修を用意してくれていました。釘崎さんがパフについて語ってもらう研修、外部講師によるマナー研修、営業基礎研修、ウメキによるシステム研修(同期に研修をしてもらうナゾ笑 でも内容はすごくわかりやすかった)だったような気がします。
ノートを見れば思い出すのですが、あいまいな記憶です。でも「ちゃんと研修ある!すごい!」と思ったことを鮮明に覚えています。私の会社への期待値低すぎますね。
配属された営業チームの最初のミーティングで、イトウさんが「チームリーダーは立候補で決めます、やりたい人!」と言って、入社数日の私は当然手を挙げなかったのですが「え、立候補しないんだ、平原の積極性ってそんなもんなんだ」的なことを言われたことを覚えています。イトウさん、覚えてます?
さすがに最初からリーダーはできないよ、とは思いましたが、できる可能性のあるところはどんどん前にでなきゃすぐに評価が地に落ちる!と危機感とを抱きました。その後、イトウさんがリーダーになり、平原の営業生活がスタート。
テレアポ研修を受け、「アポが取れたら時間の空いている社員がだれか一緒に行くからね」と指示を受け、早速かけまくる。
学生時代にコールセンターのアルバイトをしたことがあったのが良かったのか電話にさほど抵抗はなく、ラッキーなことに初日に3大出版社の1社からアポをいただくことができました。
意気揚々とイトウさんに報告すると「すごいじゃん!でも誰も予定合わないから一人で行ってね」とのこと。
ま、まじかーーーー!!!!
全く何も知らないまま、初訪問を一人ですることになりました。結果、担当者さんがすごくいい人で、いろいろなお話をお聞かせいただくことができ、その後内定者サイトやHPなどいろいろとご提案させていただける関係になりました。本当にダメダメな状態での訪問だったのにチャンスをいただけて、人事担当者さんって懐深いんだということを最初の訪問で学ばせていただきました。
テレアポといえば、初日に研修を受けてかけ始めたものの、いまいちトークが呑み込めなかった自分は、その日だったか次の日だったかに夜残ってトークスクリプトをフローチャートにしたものを自主的に作りました。
あくまで自分がうまくテレアポできるようにと思ってやったことですが、これを先輩に見せたところすごく褒めてくれて、ほかのメンバーにも展開してくれました。
自分にとって必要だと思うモノを自分で作る。それはきっとほかの誰かの役にも立つ。どんどん共有しよう!私の一番最初の成功体験の思い出です。ナツカシー
今日はこの辺で。
お次は 保育園の送り迎え、どうしてる? 木村さんです。